海外のいくつかの国に続いて、日本でも一部のユーザーを対象に「Twitter Blue」のサービスが2023年1月11日から開始になりました。
国内での利用価格はWebブラウザ版が980円/月(期間限定価格)で、iOSアプリ版から登録すると1,380円/月です。
本サービスの詳細は以下の通りです。
Twitter Blueについて
「Twitter Blue」とは、Twitterを利用しているユーザー向けのオプトイン方式の有料制プレミアムサブスクリプション(有料会員サービス)のこと。
「Twitter Blue」に加入することで、アカウントに青いチェックマークを追加したり、「ツイートを編集」などの選りすぐりの機能を利用することができるとのこと。
※青いチェックマークは審査による確認をされるため、表示されるまでに時間がかかる場合があります。
※「Twitter Blue」にサブスクライブしてからプロフィール画像や表示名、またはユーザー名(@から始まる部分)を変更した場合、対象のアカウントが引き続きTwitterの要件を満たしていることが審査により確認されるまで、青いチェックマークは表示されなくなりますので注意すること。
【主な特徴】
■電話番号が認証済みの「Twitter Blue」ユーザーには、承認後、青いチェックマークが付きます。
■新機能がいち早く利用できます
「Twitter Blue」ラボで特定の新機能をいち早く利用できます。
～近日公開～
■返信、@ツイート、検索結果で一番上に表示されるようになります
認証済みアカウントのツイートは優先的に表示されるため、詐欺やスパムの防止に役立ちます。
■表示される広告数が半分になります
サブスクライブしていない場合と比較して、表示される広告数が50%減少します。
～NEW～
■長い動画が投稿できます
Twitterでも長い動画を投稿できるようになります。
なお、公式サイトのヘルプセンターによると、「Twitter Blue」はTwitterアカウントの作成から90日後より利用が可能になるとのこと。
いくつかの注意事項などもありますので、Twitter利用者の方はヘルプセンターを読んだうえで登録の検討をしてみるのもいいかもしれません。
※掲載している内容や価格等は2023年1月11日時点のものです。最新の情報はTwitterの公式サイトからご確認ください。