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MD松尾のヒット解析:『ドラゴンクエストビルダーズ2』はPS4版が先行するも次週はSwitch版が逆転する見込み

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TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さんによる、ヒット解析が2018年12月28日に公開されました。

「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(NS、任天堂)が貫禄のV3を達成。クリスマスシーズンということもあってファミリー層が増えましたが、高めに想定していた数字を上回る好調ぶりとなりました。続いたのは「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」(PS4・NS、スクウェア・エニックス)。PS4版が先行しましたが、週末にかけてスイッチ版が伸びました。次週はスイッチ版が逆転するとみています。

今週の動き
年末年始も「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」が圧倒しそう。特にスイッチは「スマブラ」が圧倒的か。PS4は「ドラゴンクエストビルダーズ2」、「ジャッジアイズ」(セガゲームス)、「ゴッドイーター3」(バンダイナムコエンターテインメント)あたりが売れてくれると予想しています。

情報源:まんたんウェブ

12月7日発売となったNintendo Switch用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が、V3を達成しました。
年末年始も圧倒しそうな勢いとのことです。

『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』は、PS4版が2位に、Switch版が3位にランクインしました。
TSUTAYAではPS4版が先行しましたが、週末にかけてSwitch版が伸び、次週はSwitch版が逆転するとみられています。

ゲオのバイヤーも「初週販売比率はPS4:Switchが6:4とわずかにPS4の販売数の方が多くなっていますが、お正月までにはほぼ同数となる見込みです。」と話していたので、全国的に次週分はSwitch版が上回る、もしくは同水準になる可能性があります。