Tomorrow Corporationから発売する『World of Goo』『Little Inferno』『Human Resource Machine』の3タイトルが、ニンテンドースイッチ向けとして、海外で3月3日に発売されます。
公式サイトも更新されて、「Nintendo Switchにすぐに来るだろう! 世界中のプレイヤーは再び任天堂の素晴らしい新しいコンソールで、3つの古典的なゲームを体験することができます。」
と発売を予告しています。
リンク:Tomorrow Corporation : Coming Soon to the Nintendo Switch!
公式サイトによりますと、Nintendo Switch版のみ利用できる『Soundtrack Mode』が収録されていて、素晴らしい音楽を聴くことが可能になるみたいです。
World of Goo
『グーの惑星』は、不思議なキャラクター「グー」をWiiリモコンでつかんで、繋げて、道を作っていくゲームです。
そうして「グー」を、崖の向こうや、上空にあるパイプへ誘導していきましょう。
最終的にゴールを目指せば、ステージクリアとなります。
シンプルながら中毒性の高いパズルゲームになっています。
本作は2009年にWiiウェア向けとして、日本でも配信されています。
Little Inferno
『リトルインフェルノ』は、暖炉で物を燃やすそれだけのゲームです。
暖炉では何でも燃やすことができます。
カタログで頼んだアイテムや、謎めいた少女からの手紙。
家に届いたものは、何でも燃やしてしまいましょう。
特定のアイテムを燃やすとコンボが発生。
コンボを達成していけば、カタログのアイテムが増えます。
カタログに収録されたアイテムは、合計140種類。
カタログから新アイテムを注文し、さらにコンボを狙っていく一風変わったパズルゲームになっています。
本作は2015年にWii U向けとして、日本でも配信されています。
Little Inferno リトル インフェルノ [オンラインコード]
Human Resource Machine
『Human Resource Machine』は、会社が舞台のパズルゲームです。
プレイヤーは社員の動作をプログラミングして、入ってくる仕事をこなしていきます。
部屋に運ばれてきた数字やアルファベットが書かれた箱を、クリア条件通りに運び出すことが目的です。
上記2つよりも、やや敷居は高めで、こちらは日本では配信されていません。
海外ではPC/WiiU向けとして発売されています。
Steamでも発売されていますが、日本語対応はされてません。
日本版の発売は?
今回紹介したタイトルは、どれもダークな雰囲気も取り入れた中毒性の高いパズルゲームになっています。
この3作品が、ニンテンドースイッチのロンチで発売されます。
気になるのは日本版の発売ですよね。
AUTOMATONさんによりますと、この3タイトルは日本語版の発売も予定しているとのことです。
ただ、発売日は未定で、海外よりも遅れて発売されることになると思います。
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