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Switch版『Thief Simulator』が国内向けとして2020年12月3日から配信開始!


パブリッシャーのForever Entertainmentが、Nintendo Switch版『Thief Simulator (泥棒シミュレーター)』を国内向けとして2020年12月3日に配信することを発表しました。
販売価格は2,000円に設定されていますが、期間限定で割引もあります。

本作は、インディーデベロッパーNoble Muffinsが開発を手がける、泥棒になりきる一人称視点の泥棒シムです。

以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。

情報収集し、金品を盗んで売り飛ばし、ハイテク機器を購入…

本物の「泥棒」の気分が味わえる、スリル&アクションゲーム!
「泥棒」になり、オープンワールドで、地域の住民の家に押し入ろう。標的を観察し、犯行に役立つ情報を手に入れ、そして、最もセキュリティーの高い家を狙おう。標的やその隣人の情報を収集するために、ハイテク機器を購入したり、新たな盗みのスキルを身につけたり、盗んだ品物を通行人に売ったりするなど、本物の「泥棒」気分を味わおう!

腕の立つ「泥棒」は必ず標的を事前に調査するもの。家人が家を空けるのはいつか、詮索好きな隣人はいないかを突き止めよう。そして、様々な侵入方法を検討し、最適な計画を練ろう。侵入時には常に周囲に気を配りながら、盗みに役立つアイテムがないかを探そう。運が良ければピッキングやハッキングの時間短縮につながるはず。また、夜中には、懐中電灯を使い、視界に入るすべての貴重品や、それらがありそうな場所を照らすことができます。

そして、短時間で可能な限り多くの貴重品を見つけて盗み出そう。このゲームには無限に詰め込める非現実的なバッグなどは存在しません。また現実同様、どの家にも無駄な物品が数多くあります。もし大金に値する物かどうか確証がなければ、取るのをやめ、他の貴重品のためにスペースを空けておくのが賢明です。但し、いくつかの品物は警察の目を引くことになるかも。
車を盗んだ時は、解体してから、パーツをインターネットで売ろう。但し、スマホやタブレット端末を質店に持っていく前には、必ずセキュリティーを解除することもお忘れなく。

そして一番大事なこと。それは、押し入った家の中に、予想外の客がいる場合。もし、目撃されたら、警察に通報されてしまう。もしも、見つかってしまった場合は、彼らが捜すのをやめるまでどこかに身を隠すか、もしくは略奪品を置いてできるだけ急いで逃げろ!

© 2020, Original version developed by Noble Muffins. Nintendo Switch version developed and published by Forever Entertainment S. A.