スクウェア・エニックスの田畑 端氏と、プラチナゲームズの稲葉 敦志氏の対談が週刊ファミ通2019年2月28日号に掲載されています。
“田畑端×稲葉敦志”! 亥年生まれの年男クリエイターによる特別対談がファミ通で実現【先出し週刊ファミ通】 https://t.co/5ZJkik6sEV pic.twitter.com/ZEu5bKB2to
— ファミ通.com (@famitsu) 2019年2月12日
ゲームとの出会い、ゲーム業界についてなどの話が中心でしたが、対談の最後で二人が今年の抱負を述べました。
その中で稲葉さんが、「今年の抱負は『The Wonderful 101』を再度世に出すことですね。うちの神谷いわく「世界でまだ13人しかプレイしたことがないゲーム」ですから。こっそりBrand newタイトルとして、Nintendo Switchで発表できればと(笑)そのときはファミ通さん、プロモーションをお願いします」と話し、Switchで『The Wondeful 101』をリリースしたい考えを示しました。
出典:週刊ファミ通 2019年2月28日号
『The Wonderful 101』は、2013年8月24日にWii U向けとして発売されたアクションゲームです。
プラチナゲームズが開発し、任天堂から発売されました。
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『The Wonderful 101』のSwitch版について言及されたのは今回が初めてのことではありません。
昨年5月に開催された「BitSummit Vol.6」Platinum Gamesステージでは、稲葉さんと神谷さんが「Switchめちゃくちゃ売れてるから、Switchで早く出したいんですよね。」と語り合う場面がありました。
2017年7月には、キャラクターモデリングアーティストの舟橋さんが描いたイラストがプラチナゲームズの公式Twitterアカウントで公開され、よく見ると手にJoy-Con風のコントローラーを持っているのが確認できました。
(これはただのお遊びの可能性もあるでしょうが)
#ザ・ワンダフルワン・オー・ワンが好きならフォローしていいよ
わが社のゲームコーナーにワンダ・ディレクターたちが遊びに☺️うちのキャラクターモデリングアーティスト・舟橋が描きました
舟橋が過去に描いたヴォークン、イモータ、チューギのイラストもアップしとこうっと!ネタバレあり🙈 pic.twitter.com/jSK1Tx5bMh
— プラチナゲームズ公式アカウント[NEW] (@platinumgames_j) 2017年7月6日
今回のファミ通のインタビューでは「こっそりBrand newタイトルとして、Nintendo Switchで発表できればと(笑)」と、より期待が持てるコメントを発しています。
Switch版の発表に期待したいですね。