本日放送された『セガ・アトラスTGS2021オンライン SEGA ATLUS CHANNEL DAY-2』で、10月21日に発売を控えた『メガドラタワーミニ ZERO』の紹介コーナーがありました。
このコーナーの中で、セガの奥成洋輔さんが同社のクラシックIPを使ったオモチャの今後の展開について短く言及しています。
「ここまで発売前のメガドラタワーミニ ZEROについて奥成さんに話していただきましたが、最後に奥成さんから一言お願いします。」という締めの言葉を求められた奥成さんは、次のように述べました。
「メガドライブ ミニもですね…2年たってもうこれで終わりかなって思ったところでこういうオモチャ(メガドラタワーミニ ZERO)も出したので、今後もですね…セガのクラシックIPを使ったオモチャとか色々なものをこれからもどんどんやっていきたいなって思いますので、みなさんこれからもよろしくお願いします。」
どのようなものになるか詳しく言及はありませんでしたが、これからもクラシックIPを使ったオモチャとかをやっていきたいとのことです。
(やってきたいと”思う”であり、展開が続くと確定したわけではありません。)
なお、「週刊ファミ通 2021年8月5日増刊号」に掲載されたセガ 代表取締役社長 COO・杉野行雄さんへのインタビューでは、ノスタルジービジネスをするつもりはないものの、希望があれば『メガドライブ ミニ』のような展開を今後もしたいと杉野さんは話していました。
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■メガドラタワーミニZERO
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