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Switch&iOS&Android版『たねつみの歌』が2025年5月1日に配信決定!

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アニプレックスが、Nintendo Switch&iOS&Android版『たねつみの歌』を2025年5月1日に配信することを発表しました。
Switch版の販売価格は2,750円(税込)に設定されています。

『たねつみの歌』ティザー映像

『たねつみの歌』オープニングムービー

本作は、神々の国を巡る同い年の母娘の冒険を描いた、ANIPLEX.EXEがお送りする選択肢や分岐のないノベルゲームです。

企画・シナリオは、サークル「Studio・Hommage」で『ハルカの国』などの連作ビジュアルノベル「国シリーズ」を制作してきたKazuki氏、音楽をゲームミュージック中心に様々な作品に楽曲提供を行う原田萌喜氏が手掛けています。
また、キャラクターデザインには、アニメのキャラクター原案など多方面で活躍するpopman3580氏、SNS中心にオリジナリティに富んだイラストを多数発表しているマニアニ氏が参加し、ディレクション・演出を『ATRI -My Dear Moments-』にて演出を担ったYow氏が担当。

選択肢や分岐のないめずらしいタイプのノベルゲームで、ただ一つの結末に向けて奮闘する主人公たちを描いており、時を越えた家族の冒険が楽しめるとのこと。

以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。

私と母と娘。16歳、最初で最後の冒険。

■概要
『たねつみの歌』は、神々の国を巡る同い年の母娘の冒険を描いた、選択肢や分岐のないノベルゲームです。
※本編内に一部、水害の描写がございます。

■あらすじ
幼い頃に母を亡くしたみすず。
2023年の春、16歳の誕生日を迎えたみすずのもとに、一人の少女が訪ねてくる。
それは、16歳の母・陽子だった。

神々が住まう「常世の国」で行われる「たねつみの儀式」。
その巫女に選ばれた陽子は、旅の仲間としてみすずを誘うため、1996年からやってきたのだと告げる。

たねつみの儀式は、不死である神々が新たな時代へと世代交代していくために必要な、神々の葬式。
「たねつみの巫女」は常世の国を巡り、大地に穢れをもたらす「本当の冬」が到来する前に、古い神の長たちに死を受け入れてもらわなければならないという。

陽子に誘われたみすずは2050年に赴き、
16歳になったみすずの娘・ツムギも仲間に加えて常世の国へと向かう。

水先案内人として現れた、自身をみすずの弟と名乗るヒルコを交えて、四人は本当の冬を迎えつつある詩情豊かな国々を旅していく。

時を越え、奇跡のように集った少女と少年。
旅の果てに、彼女たちがたどり着く結末とは――。

©Aniplex Inc.