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任天堂 古川社長「Switch2 については今後も相当数の生産出荷を計画しており、生産体制の強化も進めています」

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本日5月9日に公開された「2025年3月期 決算説明会(オンライン)質疑応答」で、2025年6月5日に発売される最新ビデオゲーム機「Nintendo Switch 2」の生産のキャパシティと年間の予想販売台数の関係について、任天堂の古川俊太郎社長が次のように言及しました。

Q3 4月の初めからマイニンテンドーストアで Nintendo Switch 2 の抽選販売の応募受付が開始され、日本だけでも2週間で220万件の応募があった。Nintendo Switchのときと比べてもかなり強い初動が見込まれ、Nintendo Switch 2 ハードウェアは年間で1,500万台以上の販売が可能なのではないかと思う。生産体制において何か制約があるので、1,500万台という予想販売数量になっているのか。生産のキャパシティと年間の予想販売台数の関係について教えてほしい。

A3 古川:
4月4日に開始した日本国内におけるマイニンテンドーストアの抽選販売の応募受付においては、事前の想定を大幅に上回る応募をいただいたことから、4月24日の当選発表において相当数のお客様が当選されない結果となる旨をあらかじめお知らせしました。Nintendo Switch2 については、今後も相当数の生産出荷を計画しており、生産体制の強化も進めています。従って供給面で何らかの制限があって予想販売台数を1,500万台としているわけではありません。一定の販売規模を達成するには、初動だけではなく年間を通じてしっかりと勢いを維持していく必要があると考えており、まずはこの数字を期初の計画として設定しました。

「Nintendo Switch 2」については、今後も相当数の生産出荷を計画しているそうで、生産体制の強化も進めているとのこと。

任天堂は「Nintendo Switch 2」について、2026年3月期にハードウェアは1,500万台、ソフトウェアは4,500万本を販売する計画(目標)としています。
上記の発言にもあるように、供給面で何らかの制限があって予想販売台数を1,500万台としているわけではないそう。
一定の販売規模を達成するには、初動だけではなく年間を通じてしっかりと勢いを維持していく必要があると考えており、まずはこの数字を期初の計画として設定したとのこと。

ほか、今回公開された質疑応答ではSwitch 2について他にも様々な質問が投げかけられていますので、2025年3月期 決算説明会(オンライン)質疑応答から詳細をチェックしてみましょう。

情報源:2025年3月期 決算説明会(オンライン)質疑応答

© Nintendo

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