スーパーマリオの新たなアニメ映画の日本での公開日が2026年4月24日に決定！

イルミネーションと任天堂による「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画の日本における劇場公開日が、2026年4月24日に決定したことを任天堂株式会社が発表しました。

今年3月10日の「マリオの日」に制作発表が行われ、米国を含む多くの国と地域において、2026年4月3日に公開を予定しているがアナウンスされていましたが、日本での公開日も決定した形になります。

「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画は、イルミネーション創業者で代表のChris Meledandri（クリス・メレダンドリ）さんと、任天堂代表取締役フェローの宮本茂さんが共同でプロデューサーを、Aaron Horvath（アーロン・ホーヴァス）さんとMichael Jelenic（マイケル・ジェレニック）さんが監督を、Matthew Fogel（マシュー・フォーゲル）さんが脚本をそれぞれ務めます。
映画の制作にはUniversal Picturesと任天堂が出資。
配給は、全世界においてUniversal Picturesが行い、日本においては東宝東和株式会社が行うとのこと。

なお、宮本茂さんは任天堂公式Xアカウントで「宮本です。今晩はNintendo Directの放送がありますが、その前にひとつお知らせをさせてください。スーパーマリオの新たなアニメ映画の日本での公開日が2026年4月24日に決まりました。」と告知したうえで、「楽しい映画になるように、イルミネーションのチームと一緒に取り組んでいますので、引き続き楽しみにしてください。」と意気込みを語っています。

宮本です。今晩はNintendo Directの放送がありますが、その前にひとつお知らせをさせてください。
スーパーマリオの新たなアニメ映画の日本での公開日が2026年4月24日に決まりました。楽しい映画になるように、イルミネーションのチームと一緒に取り組んでいますので、引き続き楽しみにしてください。

— 任天堂株式会社 (@Nintendo) June 18, 2024