PS4&Xbox One&Nintendo Switch用ソフト『スーパードッジボールビーツ (Super Dodgeball Beats)』の国内配信日が、2019年11月7日に決定したことがファミ通.comのリストによって判明しました。
販売価格は1,389円(税別)です。
「週刊ファミ通 2019年8月15日増刊号」では9月26日に配信予定となっていたので、11月7日に変更になったのかもしれません。
あるいは、両方とも正しくない可能性もあります。
ちなみに、国内パブリッシャーのChorus Worldwideは2019年秋にリリースしたいと述べています。
音ゲー+ドッジボール!『スーパードッジボールビーツ』を本日週刊ファミ通さんで発表させていただきました。Switch, PS4そしてXbox Oneでこの秋リリース予定です。詳細な発表は来週あたりに・・・。
本作はデジタル版専用タイトルとなります。 pic.twitter.com/2Q7yd85rWX— Chorus Worldwide (@ChorusWorld) 2019年8月1日
『スーパードッジボールビーツ』より。
なかなかにぎやかなゲーム画面ですね。音ゲー+ドッジボールというユニークな取り合わせと日本のマンガ文化の影響を多分に受けたスペイン発のゲームです。カジュアルゲームファンの皆さま、ご期待ください。 pic.twitter.com/WBuGiMSuBr— Chorus Worldwide (@ChorusWorld) 2019年8月1日
近況報告:『スーパードッジボールビーツ』ですが制作少し遅れております。晩秋という時期までにはなんとか。続報をお待ちください。 pic.twitter.com/rCgK4f1QTI
— Chorus Worldwide (@ChorusWorld) 2019年8月7日
海外ストアでは9月12日に配信開始となったので、いずれにしてもそう遠くない内にリリースされることに期待したいです。
本作は、「Vesta」の開発元であるFinalboss Gamesによって開発されている、ドッジボールと音楽ゲームを組み合わせた新感覚の音楽アクションゲームです。
ドッジボールをテーマにしており、学校のグループがライバルと戦う物語が描かれます。
3つのゲームモードが用意されており、人間はもちろん、吸血鬼や宇宙人といった個性豊かなライバルと駆け引きを楽しむことができます。
キャラクターデザインは日本の漫画を意識したものになっており、日本のファンにも親しみやすい感じです。
情報源:れんかさんのTwitter