今日発売の「週刊ファミ通 2019年5月2・9・16日合併号」に、『カップヘッド』の開発スタジオStudio MDHRとローカライズ担当GameTomoへのインタビューが掲載されています。
『Cuphead』の魅力を掘り下げる特別企画をお届け! 開発スタジオStudio MDHRからのコメントも必読【先出し週刊ファミ通】 #cuphead #カップヘッド https://t.co/x3exLesUn9 pic.twitter.com/5GBSqzcu3r
— ファミ通.com (@famitsu) 2019年4月16日
このインタビューの中で、『カップヘッド』の続編について開発スタジオStudio MDHRが言及する場面がありました。
「ずばり、続編の可能性はある?」というファミ通からの率直な質問に、Studio MDHRは次のように話しています。
「先日発表したダウンロードコンテンツ”TheDelicious Last Course”に総力を挙げて取り組んでいるところなので、現在はそれにかかりきりです。ただ、同時に、つぎに来たるべきものについてもつねに目を向けています。」
と述べ、続けて「極めて初期段階のプリプロダクション状態ではありますが、新しい作品も概念実証を重ねつつ、準備を進めています。」とファミ通に対して答えました。
ゲーム内容についてはまだ言えないそうですが、「2Dの手描きアニメーションファンがいる限り、このスタイルが私たちStudio MDHRが作るゲームの中心になることは、期待していただいてもいいですよ。」と述べています。
言及されたタイトルが『カップヘッド』の続編なのかは分かりませんが、次の作品も2Dの手描きアニメーションファンに向けたものになる可能性が高いと捉えて良さそうです。
Switch版『カップヘッド』は、本日4月18日より利用可能になりました。
販売価格は1,980円(税込)に設定されています。
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