本日8月4日、スクウェア・エニックスの決算発表が行われました。
PS4&ニンテンドー3DSで7月29日に発売された、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』についてもいくつか言及があったようです。
以下、Wall Street Journalの記者Takashi MochizukiさんのTwitterより。
スクエニ決算。NieR:Automataが引き続き強し。累計でも4-6単体でもダウンロード版の方がパッケージ版より売れている。海外で特に顕著。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年8月4日
スクエニ決算。ドラクエ11の数字はダウンロード版とパッケージ版の比率を含めてノーコメント。会社想定通り。ダウンロードは欧米で特に顕著なのでNieRほどの比率ではない。PS4版はアタッチ率を考えると健闘している。ファミ通の数字は「いい感じ」。スイッチ版については適切なタイミングで。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年8月4日
スクエニ決算。「ドラクエ11、スイッチ版待ちで買い控えの傾向は?」との質問に(私の質問じゃないですよ、念の為)「認識していない」。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年8月4日
Nintendo Switch版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』については、適切なタイミングで発表するとのこと。
「ドラクエ11、スイッチ版待ちで買い控えの傾向は?」との質問には、「認識していない」という回答だったようです。
『DQ11』は、ファミ通調べで3DS版が推定1,130,468本、PS4版が推定950,338本、2機種合計で推定208.1万本売れたことが判明しています。
この数字に関しては、「いい感じ」とのこと。
つまりは、実際の数字と近いデータになってるのだと思います。
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