『スプラトゥーン2』のロックバンドWet FloorのバトルBGM「Rip Entry」が公開されました。
「Wet Floor」は、SNSでの募集がきっかけで集まった5人の男女で構成されている、新鋭気鋭のロックバンドです。
新進気鋭のロックバンド「Wet Floor」。
様々なジャンルが融合した楽曲で若者を中心に人気急上昇中だ。SNSでの募集がきっかけで集まった5人の男女で構成されている。
新しいバトルBGM「Rip Entry」をお聴きいただきたい。https://t.co/0rEQXp6TN4 pic.twitter.com/GIiT0Uk5ih— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年2月24日
2017年1月14日~15日に開催された「Nintendo Switch体験会 ゲームミュージックライブ」で演奏された『Incoming』も、Wet Floorの曲です。
『Incoming』はスプラトゥーン2の紹介映像でも使われています。
体験会の映像(任天堂公式)を載せておきますので、ぜひもう一度ご視聴ください。
スプラトゥーン1と2の音楽に関わる、峰岸透氏によるロックバンドWet Floorの紹介です。
「スプラトゥーン2では、前作『スプラトゥーン』から2年の時間が経過した世界。という設定があるのですが、音楽も2年で流行がちょっと変わって、前とは違ったものが好んで聞かれているというイメージで作りました。」
「こちらがいまイカ世界で人気のバンド。 その名を“Wet Floor”と言います。」
「男女二人のツインボーカルとか、ライブ冒頭でやりました“Squid Squad”より少し大人びたサウンドなどが特徴です」
■体験会 1日目
■体験会 2日目
■紹介映像
公式Twitterではメンバー紹介もされています。
Wet Floorのメンバーを紹介しよう。
シンセの彼はバンドの発起人。
アイドルに押され気味なバンドシーンを盛り返したいという志を持っている。
バンド内では音楽的イニシアチブはあまりとらず、演奏よりも音作りに興味があるそうだ。
スタジオに籠りがちで、ライブは苦手らしい。 pic.twitter.com/4LXJLPl8ra— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年2月24日
Wet Floorにはギター兼ボーカルが二人いる。
古き良き音楽を好む左の彼は、鋭くひねくれたカッティングが持ち味。
右の彼女はパンクロックの信奉者で、太く力強いリフを刻む。
意見が合わず、ぶつかることも多い二人だが、互いを補い合ってもいるようだ。 pic.twitter.com/wsYg4VfHBx— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年2月24日
Wet Floorのリズム隊を紹介する。
ハツラツとしながらもテクニカルで、フロントに負けない華がある二人。
ベースの彼は、弦を叩きつけるスラップ奏法を得意とする。
ドラムの彼女は、手数を繰り出しつつも盤石の安定感を保つ。
彼らが切磋琢磨して、スリリングなノリを作りあげている。 pic.twitter.com/60ixPzmyzz— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年2月24日