Nintendo Switch版『Slay the Spire』の配信日が、2019年6月に決定したことが今日発売の「週刊ファミ通 2019年6月13日号」で発表されました。
販売価格は2,379円(税別)です。
昨年末に放送された「Indie World 2018.12.27」で発表されたタイトルで、今冬配信予定となっていましたが6月に遅れたようです。
本作は、Mega Crit Gamesによって開発された、ローグライク要素を持つカードゲームです。
戦闘はカードゲームとターン制のバトルが融合したようなものになっています。
プレイする度に異なるダンジョンで敵を倒していき、ボスのところを目指してボスを撃破することがゲームの目的になります。
さまざまな効果のあるカードを駆使して、敵を殲滅していきましょう。
デッキの構築要素もあり、戦略カードゲームが好きな人にはピッタリのゲームです。
最初のデッキは毎回同じで、ボスにたどり着くまでにどれだけデッキを強くできるのか。
毎回戦略をたてるのが楽しいゲームとなっているとのことです。
『Slay the Spire』は、2019年6月1日~2日にかけて京都市勧業館みやこめっせにて開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」の任天堂ブースに出展される予定です。