Nintendo Switch版『Sin Slayers: Enhanced Edition』が、国内向けとして2020年10月8日に配信されることが決定しました。
販売価格は2,500円(税込)ですが、2020年10月7日 23:59までは割引価格の2,000円(税込)で購入することができます。
本作は、ダークファンタジー世界が舞台のローグライク風RPGです。
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
Sin Slayersはローグライク風のRPGです。舞台はダークファンタジー世界。あなたの選択が戦いの難しさと敵の強さを決定する。ヒーローのチームを集め、備え、率いなさい。
各ユニットは独特の技と欠点を持つからそれによって作戦を立てる。あなたの道の続く場所は臭くて深い森だの、石棺や倒れた武士の墓場だの、大胆な冒険者が入ることを恐れるところだ。
戦、罠、奇妙な敵…ここは、誰でも何でもあなたの命を奪おうとする。だが絶望に陥るなよ。パーティーが休憩できる場所もある。戦いのないときは噴水で、出動の間に古い教会で休んでもいい。
谷を旅して、戦い又はクエストをこなすことで新しい武器を手に入れ、魔法の薬、鎧やアミュレットのクラフト用の素材を集める。アイテムを作るために能力が足りない場合は古い教会の鍛冶に頼んだ方が良い。最高な装備を持てば最悪の化け物を挑める。
数多の勇者の魂が死後に呪われていて、暗くて空しい黄泉を彷徨う。これは終わりか、それとも…
チームを集めよ。武器、鎧、アミュレットを備えて、前へ進むのに伴ってスキルをアップしよ。罪王が倒れるべきだから。
Sin SlayersはJRPGのようなクラシックなターン制を使う。倒れた咎人の谷に住んでいる化け物を倒すために一番相応しいじゃないか。
覚悟した方が良い。敵がどこにもいて、勝つために困難な決意が必要だ。
あなたの選択により、チームの罪度が上がったり下がったりする。高ければ高いほど敵も強くなる。あそこに何が埋もれている?あの墓を掘ってもいいのかな。決定が全て重要で、次の罪王にたどり着く前に選択を間違いやすい場所が山ほどある。
毎回の十字架は独特だ。なぜかというと、地図はランダムで生成される。臭い沼のことを全て知っていると思うか?残念だが、そうじゃない。
伝説によれば、倒れた咎人の谷という場所が様々な世界の狭間に、時空の外にあるという。
黒い森の上に濃い霧が悪臭の息のごとし。この呪われた土で何が隠れている?おぞましい獣、呪われた武士、アンデッド、凄まじい怪獣… そして皆が新しい魂を食いたがる。
ここは憎らしくて浅ましい者の場所だ。罪や闇に負けた魂の住むところ。かつて数多の世界で潔い勇者の命を送っていたが闇が彼らの心に宿って、いずれ彼らを殺してしまった。
今彼らは後悔しても、安らぎが見つけられない。果てなくこの谷を彷徨って、安らぎ、報いと苦しみの終わりを探す定めだ。だが、誰かが世界のポータルの7つの封印を破壊するまでに彼らは報われない。その瞬間こそ、門が開けられ、呪われた者たちがいよいよ牢獄を出る。
しかし、未だ誰も成功したことがない。
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