香港の独立開発社/出版社であるeastasiasoftが、デベロッパーのSuzakuとパブリッシャーのTop Hat Studiosと提携して、Nintendo Switch版『Sense 不祥的预感: A Cyberpunk Ghost Story』を2020年に発売することをアナウンスしました。
世界中を対象にリリースされる予定で、同年にリリースされる予定のSteam版は日本語インターフェイスと字幕に対応予定となっています。
本作は、Suzakuによって開発された、2083年のネオホンコンを舞台にした探索ベースの2.5D・アドベンチャーゲームです。
『クロックタワー』と『零』(PS2時代の人気ホラーアドベンチャーゲーム)からインスピレーションを得ており、ペーシング・雰囲気、ストーリーテリングに細心の注意を払って、ホラージャンルのルーツに戻そうと思って制作されています。
サイバーパンクと伝統的な広東地方の民間伝承を組み合わせたものになっていて、トップアクションやジャンプの恐怖に頼るのではなく、本能的な恐怖・ゆっくりとした恐怖を体験できるものになるとのこと。
【Sense: A Cyberpunk Ghost Storyについて】
eastasiasoftは、Kickstarterでの資金調達に成功し、60,000米ドル以上の資金を調達したNintendo SwitchバージョンのSense – A Cyberpunk Ghost Storyを2020年に世界中で公開できることに興奮しています。
他のプラットフォームでの公開業務はTop Hat Studiosが担当します。
今後さらに詳細なリリース情報が発表される予定です。
情報源:Nintendo Soup、eastasiasoft
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