本日ファミ通チャンネルで放送された「『戦場のフーガ』実機プレイ&CC2世界戦略発表」で、『戦場のフーガ』の発売予定日が2019年秋口になることがアナウンスされました。
ワールドワイド同発で、プラットフォームはPS4&Nintendo Switch&Xbox One&PC(Steam)のスーパーマルチとなります。
後述したファミ通のインタビューによると、パッケージ版のことでパブリッシャーとも話し合っている最中とのこと。
「パッケージ版に関してですが、我々はゲームソフトの開発はできますが、パッケージ版を作って販売するノウハウは持っていません。そこで、昨年は世界中の多くのパブリッシャーとお話をさせてもらっていたのですが、ひととおり遊べるビルドの用意ができましたので、来月から再度パブリッシャーの皆さまとお話をしていき、どのような販売スタイルにするか決定しようと思っています。」と、サイバーコネクトツーの松山洋氏から述べられています。
番組のアーカイブ動画は下記から視聴できるので、見逃した方はチェックしてみてください。
ファミ通.comでは松山洋氏へのインタビュー記事も掲載されていますので、こちらのほうも合わせてチェックしておきましょう。
■松山社長に自社パブリッシングプロジェクト“C5”の進捗と、新プロジェクト“M5”、“世界人材補完計画”について聞く
サイバーコネクトツーがマンガ制作と人材大量採用計画を発表! 最新作『戦場のフーガ』の詳細とともに、CC2の今後の野望を松山洋社長が熱く語る!! https://t.co/qGaPWuhVne pic.twitter.com/hxs8DjOTtR
— ファミ通.com (@famitsu) 2019年3月25日