彩京のシューティングゲーム『戦国ブレード for Nintendo Switch』が、2018年3月29日に配信されることがゼロディブから発表されました。
販売価格は864円(税込)です。
『戦国ブレード』は、1996年にアーケード用として展開された横スクロールタイプのシューティングゲームです。
Switchでもリリースされた『戦国エース』の続編となり、前作の世界観やキャラクターなどを引き継いだものになっています。
ただし、横スクロールから縦スクロールになるなど、ゲーム内容に一部変化が加わっています。
ちなみに、2004年12月2日にはPS2版も発売されていて、前作とのカップリングが実現しました。
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以下、任天堂公式サイトより本作の概要です。
「彩京」復活!!「戦国ブレード for Nintendo Switch」
長きにわたり、東の平野を治める名将が、ある日を境に豹変した。
妖しげな軍団を配下に置き、“生霊狩り”と称し、貴賎の別なく女人ばかりを強制的に城に召し寄せ、誰一人として生かしては返さなかった。やがて、その魔の手は近隣国にも及び、西国の姫君、布津姫もその手中に落ちることとなる。
城内にて布津姫は、その恐るべき陰謀を知る。将は若き女人の魂を集め、究極の生物を創造せんと画策していたのだ。
それは人の魂を食らい着々と成長を遂げ、最後の依代として布津姫が取り込まれれば完全体となり、わずか数日で世のすべてを焼き尽くすという。姫を依代とする儀式は明日の日の出の刻、残された時間はわずか一昼夜。
最後の望みを託し、姫は家宝“飛蒼石”を石牢の結界より城外に放った。
“飛蒼石”は天を翔け、5人の勇者のもとに落ちた。
蒼き光に導かれ、今、物語の幕が開く。
©1996 Psikyo Produced by Zerodiv Inc.
アーケード版のプレイ動画もあります。