手のひらサイズのミニチュア筐体風ゲーム機「レトロアーケード」シリーズより、複数のゲームタイトルを収録した『レトロアーケードLL ナムコミュージアム』が6月13日から開催中の東京おもちゃショー2019のインフォレンズブースに出展されていたようです。
収録ゲームは「バトルシティ」、「ディグダグ」、「ディグダグ2」、「ドラゴンスピリット」、「ギャラガ」、「ギャラクシアン」、「マッピー」、「パックマン」、「パックマニア」、「フェリオス」、「ローリングサンダー」、「ローリングサンダー2」、「スカイキッド」、「スプラッターハウス」、「ドルアーガの塔」、「ゼビウス」、「ハロー!パックマン」、「パックパニック」、「ローリングサンダー3」、「スプラッターハウスPART2」(全て日本版タイトル、収録されるのは北米版となる模様)になっているとのこと。
これまでは1台につき1タイトルの収録でしたが、今回は何と20種類の旧ナムコブランドのゲームが収録されています。
これまでのレトロアーケードには、アーケード版を移植したファミコン版をベースにしたゲームが収録されていたのに対し、今回の『レトロアーケードLL ナムコミュージアム』にはオリジナルのアーケードゲームが収録されるという、アーケードファンにとっては嬉しい仕様も。
また、データイーストの34種類のタイトルを収録した『レトロアーケードLL データイーストクラシック』も出展されていたようです。
こちらは北米で発表済みです。
共に2019年末の発売を予定しており、販売価格はオープン価格。
実勢価格は15,000円~20,000円程度の価格帯を想定しているとのことです。
より多くの詳細は、GAME Watchの記事をチェックしてみてください。