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Rayark「これからコンシューマ機向けの比率を上げていくと思います。」

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『VOEZ』『DEEMO』『IMPLOSION』といったゲームを手掛ける台湾の開発スタジオRayarkへのインタビューが、4gamerに掲載されています。

同社のCEOであるMing-Yang氏は、「コンシューマ機向けのゲーム開発も今後は増やしていくのでしょうか。」という質問に次のように述べました。

4Gamer:
最近だと「Nintendo Switch」向けのタイトルや,「PS VR」に対応した「DEEMO -Reborn-(仮称)」も発表されていますよね。コンシューマ機向けのゲーム開発も今後は増やしていくのでしょうか。

ミンヤン氏:
やはり最高のゲーム体験をしようと思ったら,スマホよりはコンシューマゲームのほうが良いと思いますし,これからコンシューマ機向けの比率を上げていくと思います。

ミンヤン氏は、コンシューマー向けの比率を上げていくことを明言しています。

直接プラットフォームが言及されたわけではありませんが、上述したようにSwitchでリリースされているタイトルはいくつかあるので、今後もSwitch向けのゲームが増えていくかもしれません。

また、2012年にiOS/Android用としてリリースされ、続編が2018年に配信されたリズムゲーム『Cytus』についても言及されています。
開発チームのGULUJAM-CHANG氏は、『Cytus』がSwitchで発売される可能性について次のように話しました。

4Gamer:
アーケード版は非常に楽しみにしていたので,今後新しいお話があることを期待しています。
「Cytus」はタブレットでプレイするタイプのリズムゲームですし,「Nintendo Switch」とも相性が良いと思うのですが,Switch版を出す予定はありますか。

グル氏:
将来的にはそういうことも出来たら良いなと思っています。ただ,こちらもまだ何も計画されていません。

「将来的には可能性はあるものの、こちらもまだ何も計画されていません。」という回答でした。

同じリズムゲームである『VOEZ』はパッケージ版が発売されるほどの人気タイトルとなりましたから、『Cytus』の配信にも期待したいところです。

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情報源:4gamer