『Radio Hammer Station (ラジオハンマーステーション)』のNintendo Switch版が、韓国のゲーム物管理委員会に評価されたことが判明しました。
パブリッシャーはアークシステムワークスで、「DJになってリズムに合わせて登場する悪役を退治するNintendo Switch用リズムアクションゲーム」として紹介されています。
本作は、韓国のゲームメーカー・Vinyl Labによって開発された、リズムに合わせてハンマーを振り、迫り来る敵を倒しながら音楽を奏でるリズムアクションゲームです。
可愛らしいDJたちのストーリーを楽しみながら、ヘンタイ、エイリアン、ゾンビなど、様々な敵を倒してステージクリアを目指すことになります。
また、2D対戦型格闘ゲーム『カオスコード』ともコラボしており、同タイトルのキャラクター「セリア」が、本作にDJとして参入を果たしています。
『Radio Hammer』は、国内では2015年4月8日にニンテンドー3DS版がリリースされました。
韓国ではPS4とPSVita向けとして、リメイク(移植)版も2017年にリリースされています。
Switch版は、このリメイク版を元にしていると思われます。
好きな曲を演奏できる「TRACK PLAY」、プレイするステージがランダムで出題される「RANDOM PLAY」、音楽を聴ける「JUKE BOX」、さらにハイスピードなリズムバトルが楽しめる「アナザーモード」などがあります。
3DS版は50曲ほどでしたが、リメイク版にはさらに多くの100曲近い曲が含まれています。
正式に発売が決まった際は、改めて紹介します。
関連動画
こちらはニンテンドー3DS版の紹介映像です。
こちらはリメイク版の紹介映像です。
情報源:Nintendo Everything、게임물관리위원회
© VINYL LAB / ARC SYSTEM WORKS