『ホーギーヒュー (HORGIHUGH)』をNintendo Switchに移植するためのクラウドファンディングが、2019年8月21日から開始されることが株式会社ピクセルから発表になりました。
【皆様へのお願い】
散々悩みましたが、8/21(水)より「ホーギーヒューを任天堂SWTCHに移植したい!」というクラウドファンディングを行います。
PC版と言う特性上、この作品誕生のキッカケとなった少年Kくんにまだプレイしてもらえてないこと…
— 株式会社ピクセル (@pixel_japan) 2019年8月11日
そして @MOTOAKIFURUKAWA さんや @SESKOU さんの素晴らしいお仕事を少しでも多くの皆様に見ていただきたい、遊んでいただきたい!
そう思い開発を続けてまいりましたが、人手不足と資金不足のため優先順位を後回しにせざるを得ず、開発がストップしている状況が長く続いておりました。…
続く
— 株式会社ピクセル (@pixel_japan) 2019年8月11日
ゲームエンジンがSWITCHに対応していないためUnityでゼロから書き直している状態ですが、その分バランスやゲーム性の再調整や追加要素など大幅にアレンジを加えた、まったく別のホーギーヒューになると思います。
どうか皆様のお力をお貸しください!m(_ _)m
…続く
— 株式会社ピクセル (@pixel_japan) 2019年8月11日
動物たちが主役の今作ならではのものや、クリエイターの皆様の力を借りた贅沢なものなどリターンに関してある程度は決まっていますが、古川もとあきさんとKOUさんの確認を得て、リターン要望のアンケートを実施したいと思います。…
続く
— 株式会社ピクセル (@pixel_japan) 2019年8月11日
「こんなリターンがあれば支援する」などあれば、コメントいただけますと幸いです。
イベントやゲームで色々とお金を使っていただいているにも関わらず、こうした願いは大変恐縮です・・・
長々と申し訳ありません。
どうか宜しくお願い致します!!#古川もとあき #HORGIHUGH #ホーギーヒュー— 株式会社ピクセル (@pixel_japan) 2019年8月11日
<オリジナル版 紹介映像>
本作は、企画・プログラム・ドット絵その他を「ピクセル代表」の佐々木ひでくに氏が、キャラクターデザインを「シャンティ」シリーズのKOU氏が、音楽を「元コナミ矩形波倶楽部」の古川もとあき氏が手がけた、PC&iOS向けのシューティングゲームです。
懐かしいドット絵によるグラフィックとゲーム性、可愛らしいキャラクター、重厚なストーリー、ちょっと高めの難易度ながらもSTG苦手な方でもやりこむほどに増える救済要素などを特徴にしており、初心者から上級まで幅広く楽しむことができます。
移植となるSwitch版はUnityで0から書き直しているそうで、バランスやゲーム性の再調整、追加要素など大幅にアレンジを加えた全く別の『ホーギーヒュー』になるとのことです。
以下、iOS版の概要です。
より多くの詳細は公式サイトをチェックしてみてください。
HORGIHUGH(ホーギーヒュー)は、ちょっと懐かしいドット絵によるグラフィックとゲーム性、可愛らしいキャラクターと実は重厚なストーリー、ちょっと高めの難易度ながらもSTG苦手な方でもやりこむほどに増える救済要素など、幅広い層の方にお楽しみいただけるゲームです。
往年の名作を彷彿とさせる多彩なステージ展開と、個性豊かなボスキャラクターとのバトル!!ぜひやり込んで、全7ステージプラスαクリアを目指してください!音楽は元コナミ矩形波倶楽部の古川もとあきさん。
古川さんらしい、心に響くような爽やかなサウンドがゲームを盛り上げてくださいます。
要所でファンが喜ぶようなフレーズが飛び出したりと、古川さんによる遊び心も特徴の一つです。PC版パッケージイラストとキャラクターデザインは「シャンティ」シリーズのKOUさん。
生き生きとした可愛らしいキャラクターを描いてくださいました。■ストーリー
こことは別の、地球の物語。
様々なシュゾクが、様々な価値観や信仰心を胸に日々を生きている・・・
そんな、どこかで聞いたような世界の物語。過干渉をさけていた国家間は、小さな問題はありながらも、平和な時間を過ごしていました。
しかし、とある日起きた小さな町の悲しい殺人事件が、やがて世界を巻き込んだ大戦に発展してしまいます。戦争のさ中、世界の争いを憂いていたハワード博士は旅の途中で偶然、地球外から来たと思われる光る石を発見します。
ハワード博士は石の力を解析し、武器や通信を無効化し、平和的に戦争を解決出来る装置の研究に取り組みました。しかし開戦から2年後。
ハワード博士の発明の完成を待たずして、戦争は終わりを告げました。終戦から6年の月日が流れました。
ゴーザリアンと命名された侵略者が、突如地球に攻撃を開始。
ハワード博士の研究後、廃棄された光る石が宇宙に送り続けていた信号が、彼らを呼び寄せたのです。ゴーザリアンの脅威に対し、戦後の平和協定を守らずに、未だ兵器を開発し続けていた一部の国の最新兵器による攻撃が行われました。
しかし最新兵器はすべて無力化され、ゴーザリアンの反撃により、大きな都市にも被害が出てしまいます。政府もコミュニケーションを試みますが、応答は得られません。
異星からの侵略と認識した世界は団結し、迎撃作戦を決定します。
しかし平和協定による武器の一斉破棄と、先の一部国家の暴走もあり、強力な兵器はほとんど残っていませんでした。大陸から少し離れた南の島。
「価値観が違うって理由だけで、なぜ命を奪わなければならないの?」
「理解し合えなくても命の重さは変わらない」
「命を奪うために飛行機乗りになったんじゃない」そんな理由で戦争から逃れた二人のパイロットがいました。
ヒューとフィガロ。皮肉にも戦争を拒否し、戦中から南国に隠居していたパイロット、ヒューとフィガロの旧式の愛機だけが、ゴーザリアンによる兵器無力化の影響が及ばない、最後の希望の翼でした。
政府からの要請を断り続けていた二人ですが、たくさんの友人や家族たちがゴーザリアンの脅威にさらされている事を知り、「大切なものを守るため」と言う理由で出撃を決意します。
こうして、この物語は始まります。
クラウドファンディングが開始されましたら、改めてお知らせします。