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『Palworld』の溝部社長がSwitchへの移植について言及

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『Palworld / パルワールド』を開発したポケットペアの溝部拓郎社長がGame Fileのインタビュー登場して、本作をNintendo Switchへ移植することについて言及しました。

『Palworld』は現在、PCに加えてコンソールではXbox向けとして利用可能です。

他のプラットフォームでリリースすることに興味はあるようですが、Nintendo Switchへ移植される可能性について訊かれた溝部社長は「技術的な理由からSwitchへの移植は難しいかもしれません。」と述べたとのこと。
Switchへの移植を完全に否定したわけではありませんが、なかなか難しいようです。

また、『Palworld』と『ポケットモンスター』が似ていると指摘されたことで一時期ネットで話題となり、二つのタイトルを比較するファンも現れるなど、物議を醸していました。

それにより株式会社ポケモンへ多くの意見やお問い合わせもあったようで、具体的なタイトルの言及は避けたものの、公式サイト「お客様から、2024年1月に発売された他社ゲームに関して、ポケモンに類似しているというご意見と、弊社が許諾したものかどうかを確認するお問い合わせを多数いただいております。弊社は同ゲームに対して、ポケモンのいかなる利用も許諾しておりません。なお、ポケモンに関する知的財産権の侵害行為に対しては、調査を行った上で、適切な対応を取っていく所存です。」という声明を出す自体まで発展。

その後、株式会社ポケモンから新たな声明などはありませんでしたが、溝部社長によると現時点で任天堂や株式会社ポケモンからは苦情などは何も言われてないとのこと。

「何もありません。任天堂やポケモンカンパニーは私たちに何も言っていません。」と話した溝部社長は続けて、「もちろん、私はポケモンが大好きだし、尊敬しています。私の世代はポケモンとともに育ちました。」と述べたようです。

経由・情報源:Game FileNintendo Everything

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