2020年8月21日にPC向けとしてリリースされた『OGRETALE ‐鬼譚‐ (オウガテイル)』ですが、今後はNintendo Switchへの移植も予定しているということがMAGES.の浅田誠さんから発表されました。
PS4&Xbox One&Nintendo Switchでも発売予定があるという話は2020年に出てましたが、現在もSwitchへの移植を計画しているということが再確認された形になります。
続報がなかったですが、Switch版を待っていたファンは安心しても良さそうですね。
ーー2020年にリリースされた『OGRETALE -鬼譚-』(オウガテイル)は、ドット絵ながらオリジナリティを感じる作品でした。本作の開発経緯やリリース後の評判をお話いただけますか。
本作は、盛(盛正樹氏)がプロデューサーで制作しているタイトルです。彼はMAGES.にいながら、アドベンチャー以外を制作している珍しいプロデューサーで、シューティングゲームの『バレットソウル -弾魂-』や、格闘ゲームの『ファントムブレイカー』シリーズなどを担当しています。
以前に横スクロールベルトアクション系の『ファントムブレイカー:バトルグラウンド』を制作した経験があり、もう一回ベルトアクションを作りたいということで『オウガテイル』を制作することになりました。
現時点ではSteamでしか販売されていないのですが、今後Switchへの移植を予定しています。それによって、より多くの人にプレイしていただけるようになるかと。
ーーSwitch版はSteam版をそのままプレイできるのでしょうか?
Steam版をプレイしたユーザーから、改善点や意見などをいただいているので、いろいろと反映しつつ、移植作業をしているようです。
情報源:電撃オンライン
本作は、株式会社MAGES.の『ファントムブレイカー:バトルグラウンド』チームがおくる、鬼っ子三姉妹が悪党「桃太郎」を討伐する剣劇アクションゲームです。
© 2020 MAGES.