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任天堂の資料館施設について「任天堂の創業以来の歩みやものづくりに対する考えを広くご理解いただけるような施設にしていく予定。」と広報担当者がコメント

2021年6月2日、任天堂が任天堂宇治小倉工場用地(京都府宇治市小倉町)および建屋を、過去に同社が発売した商品を展⽰する資料館施設として利用することを決定したと発表しました。

この発表を受け、Lmaga.jpが任天堂に話を聞いたところ、広報担当から下記のようなコメントをもらったとのことです。

ネット上では、「展示品で遊べるのか?」「過去の発売ゲームが展示される?」とさまざまな憶測が浮上。広報担当者に話を聞いたところ、「任天堂の創業以来の歩みやものづくりに対する考えを広くご理解いただけるような施設にしていく予定です。展示物や体験に関する詳細は後日お知らせします」と話した。

また、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」(大阪市此花区)に見られる「任天堂」ならではのワクワク感・エンタテインメント性については、「資料館の設置が、みなさまの驚きと笑顔につながればと考えています」と、前向きなコメントも。完成予定は2023年度、今後も続報が待ちきれない展開となりそうだ。

情報源:Lmaga.jp

現時点で具体的にお知らせできることはないようで、「展示物や体験に関する詳細は後日お知らせします」と述べられています。