当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

任天堂が本社に隣接する市有地を取得したと発表!

スポンサーリンク

京都市が2021年12月8日に公募型プロポーザルにより募集していた市有地(元創業支援工場および元資器材・防災センター西側用地)の有効活用事業者に選定され、同市有地を取得することとなったと任天堂が発表しました。
従来の研究開発投資・設備投資に加えて、今回取得・活用する敷地についても、研究開発の強化を行う上で重要な役割を持つと位置づけしたものになるとのこと。

なお、入札額は5,000,000,000円で、竣工は2027年が予定されています。

以下、任天堂 公式サイトより詳細です。

本社隣接市有地の取得について

任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎)は、京都市が2021年12月8日に公募型プロポーザルにより募集していた市有地(元創業支援工場および元資器材・防災センター西側用地)の有効活用事業者に選定され、同市有地を取得することとなりましたので、お知らせいたします。

1. 取得する市有地の概要
所在地:京都市南区上鳥羽鉾立町11番2外5筆
敷地面積:計10,028.55㎡(元創業支援工場:3,110.91㎡、元資器材・防災センター西側用地:6,917.64㎡)

2. 入札額
5,000,000,000円

3. 敷地の活用計画
施設名:任天堂 本社第二開発棟(仮称)
施設の目的:研究開発機能の強化
延床面積:約38,000㎡
構造・高さ:鉄骨造12階、約72m
竣工:2027年12月予定

「任天堂 本社第二開発棟(仮称)」完成イメージ図

当社は従来の研究開発投資・設備投資に加えて、今回、取得・活用する敷地につきましても、研究開発の強化を行う上で、重要な役割を持つと位置づけております。

任天堂について
日本の京都に本社がある任天堂株式会社は、1889年に創業し、1983年にファミリーコンピュータを発売して以来、現在ではNintendo Switchを代表とするゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売しています。任天堂はこれまで、世界中で8億台以上のハードウェアと、53億本以上のソフトウェアを送り出し、ハード・ソフト一体型の展開を通じて、マリオ、ドンキーコング、ゼルダの伝説、メトロイド、どうぶつの森、ピクミン、スプラトゥーン等を生み出しました。任天堂は今後も「独創的な娯楽の創造」を目指して、ゲーム専用機を中心に、モバイルや映画、テーマパーク等を通じて「人々を笑顔にする」ための体験を、世界中のお客様へご提供することに挑戦し続けます。

情報源:任天堂 公式サイト

© Nintendo