任天堂株が8年8カ月ぶりに高値水準を付けたことが分かりました。
任天堂<7974.T>が連日年初来高値を更新し、2008年10月以来約8年8カ月ぶりの高値水準を付けた。同社は27日、家庭用ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を10月5日に発売すると発表した。1990年に発売した「スーパーファミコン」用のソフトから厳選した21タイトルをコンパクトな本体に収録した。希望小売価格は7980円(税別)。
新製品による業績押し上げ期待で買いが入ったが、寄り付きに高値を更新した後は、連騰後の利益確定売りで小幅安となっている。
情報源:ロイター
6月23日の株式市場では、任天堂の時価総額がソニーを逆転したというニュースも入っていました。
任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch」が販売好調ですし、今日は「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の発売も発表されました。
任天堂への期待感が株に現れている感じですね。