Nintendo Switch版『My Lovely Daughter (マイ・ラブリー・ドーター)』が、海外向けとして2019年5月23日に発売されることがパブリッシャーのToge ProductionsとデベロッパーのGameChanger Studioから発表されました。
米国での販売価格は$14.99に設定されていますが、事前予約で割引もあります。
本作は、GameChanger Studioによって開発された、愛と家族についての、ゴシックファンタジーな錬金術シミュレーターゲームです。
プレイヤーは記憶をなくした錬金術師で、最愛の娘を亡くした父でもある「Faust」となり、娘を生き返らせるため禁じられた錬金術に手を染めていく物語が描かれているとのこと。
誰もが成し得なかったという錬金術の禁呪「死者の蘇生」。
果たして、彼は秘術を成功させて娘を生き返らせることはできるでしょうか?
そして失われた自らの記憶の謎にも迫ってください。
『My Lovely Daughter』は、開発者が実際に親から受けた厳しい体験を元にしているそうで、児童労働、子供への虐待、無知の社会といった重めの題材が扱われています。
これまで以上にダークな重めの題材となるため、プレイヤーを選ぶゲームとなるかもしれません。
なお、GameSparkでは開発者へのインタビューが掲載されているので、下記のSwitch版紹介映像と共にこちらもチェックしておきましょう。
<紹介映像>
情報源:Nintendo Soup、Nintendo.com
Copyright ©2019 Toge Productions