初回受注限定生産の大型ポスターつき『MOTHER2のひみつ。』の注文締切は2024年10月20日まで！

太田出版から書籍『MOTHER2のひみつ。』が、2024年11月27日に発売される予定です。

本書は、『MOTHER2』発売30周年記念イベントとして開催された『MOTHER2のひみつ。』展を特集・まとめた書籍です。

1994年に、任天堂からスーパーファミコン向けとして発売された伝説のRPG『MOTHER2(マザー2) ギーグの逆襲』。
倉庫の奥に30年眠っていたという『MOTHER2』の開発資料たちを展示した『MOTHER2のひみつ。』展はもちろん、会場では展示できなかった初公開資料の数々、さらに開発スタッフの大山功一さん・丸田康司さん・戸田昭吾さんによる鼎談、そして「MOTHER」シリーズ生みの親でもある糸井重里さんが「第二の青春だった」と語る『MOTHER2』の日々。

『MOTHER2のひみつ。』展の興奮と感動をそのままに、『MOTHER2』へと結実したたくさんのクリエイティブ、クリエイターたちの作業や思考……それらすべてを記録した永久保存版の『MOTHER2』30周年記念書籍です。

本書はQJストアや楽天ブックスなどにて予約受付中となっていますが、初回受注限定生産の大型ポスターつき『MOTHER2のひみつ。』の注文締切は、ほぼ日MOTHERプロジェクトによると2024年10月20日(日) 23時59分までになるとのこと。

この本には、初回受注限定生産の大型ポスターつき(税込7,920円)と、ポスターがついていない通常版(税込6,600円)の2パターンあり、「ほぼ日MOTHERプロジェクト」によると限定生産版のほうは10月20日で注文締切になるそうなので注意してください。

▽大型ポスターについて
大型ポスターのサイズは708×1010mm。
片面は、会場でも展示されていた鉛筆書きの巨大なフローチャートで、隕石落下からエンドロールまで、ゲームの流れがほぼすべて凝縮された、まるで曼荼羅のような内容に。
もう片面は、メインビジュアルとなったモノクロの写真がプリントされているとのこと。

受注生産の大型ポスターつき版の購入を考えている方は、上記期間内に申し込むようにしましょう。