本日任天堂が、『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』の生産再開を発表しました。
2018年から生産が再開される予定です。
店頭での販売開始時期については、後日案内するとのことです。
また「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」につきましても、2018年に生産を再開することが決定いたしました。店頭での販売開始時期については、後日ご案内いたします。 pic.twitter.com/0n1A0XS5Ei
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2017年9月12日
公式サイトでも生産再開が告知されています。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』は、2016年11月10日に発売された任天堂のゲーム機です。
中には懐かしのファミコン用ソフトが30本内臓されていて、自由に遊ぶことができました。
ソフトをダウンロードしたり、カセットなどを指して遊ぶことはできないものの、5,980円(税別)という低価格で販売されているのが魅力でした。
発売されるや否や、ファミコン世代を中心に大ヒットして人気商品に。
Nintendo Switchと同じように、店頭やネットで入荷しても即完売する状態がずっと続いていました。
さらなる増産を望む声がある中、2017年4月14日には一旦生産終了が発表されてしまい、在庫が安定することが一度もないうちに生産が終了してしまったのでした。
2018年に再び生産再開されるということで、買い逃した方にとっては朗報ともいえそうですね。
販売開始日について何かアナウンスがあれば、当ブログで紹介する予定なので定期的にチェックしてみてください。