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ユビタスがSwitch用ソフト『Marvel’s Guardians of the Galaxy: Cloud Version』にクラウドゲーム技術を提供したと発表!

ユビタスが、10月26日にスクウェア・エニックスから発売予定のNintendo Switch用ソフト『Marvel’s Guardians of the Galaxy: Cloud Version』にクラウドゲーム技術を提供したと発表しました。

以下、株式会社ユビタスのプレスリリースより詳細です。

ユビタス、スクウェア・エニックスが 10月26日配信予定のNintendo Switch向け 「Marvel’s Guardians of the Galaxy: Cloud Version」に クラウドゲーム技術を提供

クラウドゲーム技術の先端企業である株式会社ユビタス(以下「ユビタス」)は、10月26日にスクウェア・エニックスがNintendo Switch(TM)向けに発売するマーベルのストーリーがベースとなっている「Marvel’s Guardians of the Galaxy: Cloud Version」(以下、「本作品」)にクラウドゲーム技術(以下、「本技術」)を提供することをお知らせいたします。本作品は、北米/アジア(日本、韓国、香港)/欧州(一部国・地域除く)のニンテンドーeショップを通じて同時に配信されます。

「Marvel’s Guardians of the Galaxy: Cloud Version」キービジュアル

【クラウドゲーム技術で素晴らしいゲーム体験をスムーズに展開】
ユビタスの技術を使って、ユーザーは、ニンテンドーeショップから小容量(約50MB程度)のソフトをダウンロードすることで、すぐにゲームがプレイできます。また、この技術により、ユーザーは、わずらわしい大容量のデータをダウンロードする時間から解放されます。またダウンロード容量を気にすることなく、他のゲーム機と同じレベルで、ゲームプレイを体験できます。

ゲームパブリッシャーや開発者は、クラウドバージョンを利用して、多くのチャンネルやデバイスに同時にゲームを配信することで、マーケットの拡大を狙うことができます。

■ユビタスCEO Wesley Kuoからのコメント
「本作のローンチに際し、スクウェア・エニックス様をサポートできて、非常に興奮しております。素晴らしいストーリー展開と、特徴あるグラフィックのキャラクターは、待つだけの価値があるエンターテインメントであり、感動ものです。ユビタスは、全てのNintendo Switchユーザーに、10月26日に配信される本作品の最高のゲームプレイをお届けできると思います。」

※Nintendo Switchは任天堂の商標です。
※ご注意事項:ご利用のインターネットの速度や帯域幅により、ストリーミングの質は異なります。

■ユビタスについて
ユビタスはGPU仮想化技術とクラウドストリーミング・プラットフォームを使い、その先進技術により、上質なユーザー体験を提供しています。
ユーザーは、広帯域ネットワークに繋げるだけで、スマートフォン、タブレット、ゲーム機、スマートTV、パソコンのような様々なデバイスにて、トリプルAのゲーム体験を楽しむことができます。
総合的なGDK(ゲーム開発キット)を通じ、新規参入時の迅速展開のためのソリューションを提供し、クラウドゲームに興味を持つ日本や海外ゲーム会社を支援すると共に、世界各国の通信キャリア・オンラインサービス事業者・ゲーム事業者と協同でクラウドゲーム事業を展開しています。

■マーベル・エンターテインメントについて
ウォルト・ディズニー・カンパニーの完全子会社であるマーベル・エンターテインメントは、世界で名だたるキャラクターベースのエンターテインメントの会社の一つで、80年以上にわたり、8,000以上のキャラクターが様々なメディアで取り上げられた実績があります。マーベル・エンターテインメントは、エンターテインメント、ライセンス、パブリッシング、ゲームやデジタルメディアにおいてキャラクターシリーズを活用しています。

詳しくは、 https://www.marvel.com をご覧ください。
(C) 2021 MARVEL

■アイドス・モントリオールについて
2007年に設立されたアイドス・モントリオールは、新たなIPと高く評価されたトゥームレイダー(R)やデウスエクス(R)シリーズを含む、最も愛されたフランチャイズをベースにしたインタラクティブエンターテインメントの特別な開発会社です。物語の達人として名高いアイドス・モントリオールは、世界中のプレイヤー達の記憶に長く残り、夢中になれる世界観やアドベンチャーを作り上げました。アイドス・モントリオールは、ハイブリッドワーク環境において、結び付きの強いチームで数々のインタラクティブなプロジェクトに携わり、創造性や技術革新に焦点を当て続けています。

アイドス・モントリオール及び、そのネットワークであるEidos-Sherbrooke(TM)とEidos-Shanghai(TM)は、スクウェア・エニックスのグループ会社の一部です。
詳しくは、 https://eidosmontreal.com をご覧ください。

■Square Enix, Incについて
Square Enix, Incは、北米を通じて、スクウェア・エニックスのグループ会社の一員として、スクウェア・エニックス(R)、アイドス(R)、タイトー(R)のブランドエンターテインメントコンテンツの開発、パブリッシング、配信及び、ライセンシングを行っています。Square Enix, Incは、クリスタル・ダイナミックス(R)やアイドス・モントリオール(R)のような海外の一流の開発スタジオと提携しています。スクウェア・エニックスのグループ会社は、全世界で1億6,400万以上を売り上げたファイナルファンタジー(R)シリーズや、全世界で8,300万以上を売り上げたドラゴンクエスト(R)シリーズや、全世界で8,500万以上を売り上げたトゥームレイダー(R)や、伝説のスペースインベーダー(R)を含むIPの貴重なポートフォリオを増やしています。Square Enix, Incは、アメリカを拠点とするスクウェア・エニックス・ホールディングスの完全子会社です。

詳しくは、 https://www.square-enix-games.com をご覧ください。