マーベラスが本日5月13日に決算会見を開きました。
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その会見の中で、Nintendo Switch向けとして2020年に発売が予定されている『ルーンファクトリー5』や、『牧場物語』シリーズについて言及があったようです。
以下、ウォール・ストリート・ジャーナルの記者Takashi MochizukiさんのTwitterより。
マーベラス決算会見より:
ルーンファクトリー5、来年の3月までに発売されることは「絶対にない」。作り始めたばかり、急いで出すよりじっくり作りたい。「一度たりともオンタイムで作れたことの無いタイトルだが、来期には出せるようにしたい」
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2019年5月13日
マーベラス決算会見より:
家庭用ゲーム機向けの(プレーンな)牧場物語シリーズは検討している。大切なIP、こちらもじっくり作りたい。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2019年5月13日
マーベラス決算会見より:
お色気要素があるゲーム、「作りにくい状況になってきている」。未発表タイトルの一つではそういった要素を排除、売上見通しをさげた
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2019年5月13日
以上!
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2019年5月13日
『ルーンファクトリー5』に関しては、「作り始めたばかりで、来年の3月までに発売されることは絶対にない。」とのことですが、来期(2020年4月から2021年3月31日まで)には出せるようにしたいと述べられています。
また、家庭用ゲーム機向けの(プレーンな)牧場物語シリーズは検討しているとのこと。
「週刊ファミ通2019年4月25日号」に掲載されたインタビューでは、『ドラえもん のび太の牧場物語』とは別に牧場物語シリーズの新作の制作も進んでいて、ここから「牧場物語」はさらに発展していくと語られていました。