マーベラスが、2018年1月31日に「平成30年3月期 第3四半期決算短信」を公式サイトに掲載しました。
その中で、Switchや3DSのソフトの売上について言及しています。
②コンシューマ事業
当事業の自社販売部門におきましては、国内では、平成29年7月20日に「Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)」(Nintendo Switch)を、同11月29日に「シノビリフレ -SENRAN KAGURA-」(Nintendo Switchダウンロード専売)を、同12月14日に「牧場物語 ふたごの村+」(ニンテンドー3DS)を発売し、それぞれ順調なセールスとなったことに加え、旧作のリピート販売等が好調に推移いたしました。また、海外におきましては、当社主力シリーズの北米・欧州等への展開を行い、好調に推移いたしました。アミューズメント部門におきましては、前期より好評稼働中の「ポケモンガオーレ」が引き続き好調に推移したことに加え、新機軸のプライズマシンである「TRYPOD」を平成29年11月より出荷開始し、好評を頂いております。
この結果、当事業の売上高は5,839百万円(前年同期比10.1%減)、セグメント利益は1,608百万円(前年同期比34.4%増)となりました。
Nintendo Switchのソフトでは、昨年7月29日に発売された『Fate/EXTELLA』や、11月29日に発売された『シノビリフレ -SENRAN KAGURA-』が順調なセールスだったとのことです。
また、3DSの『牧場物語 ふたごの村+』も順調なセールスとなりました。
『シノビリフレ 閃乱カグラ』についてはプロデューサーの高木謙一郎氏がTwitterで、「飛鳥」と「雪泉」のダウンロード本数が5万本を突破したことを先月発表していて、2017年のSwitch年間ダウンロードランキングでは3位に入る人気作となっています。
※実際は見間違えで、もっと本数出ていたとのこと。
2017年としては新機軸のゲーム性ながらジワジワまもなく10万本突破のPS4『閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH』、スイッチ『シノビリフレ』は飛鳥と雪泉に既に5万人が手を滑らせて、まだまだ毎日ツルツルです。2月発売のBurst体験会は今週末より!2018年もどうぞおっぱい。https://t.co/EjeH2KOUPN pic.twitter.com/scabyxWLTX
— 高木 謙一郎 ©シノビリフレ&シノビマスター (@kenichiro_taka) 2018年1月17日
少し前に公開されてましたが、Nintendo Switch 2017年 年間ダウンロードランキングで11月発売の『シノビリフレ -SENRAN KAGURA-』がなんと3位に!!またこないだ売上本数をポロリしましたが、見間違えでもっと本数出てました・・・!新コースの「紫」もよろしく!https://t.co/Pr6jtdov0O #閃乱カグラ pic.twitter.com/1eJpzhHTKZ
— 高木 謙一郎 ©シノビリフレ&シノビマスター (@kenichiro_taka) 2018年1月31日
売り上げランキング: 839