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「任天堂」と3DCGアニメを手掛ける「イルミネーション・エンターテインメント」が、マリオのアニメ映画製作に向けて合意間近!

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「任天堂」と「イルミネーション・エンターテインメント」が、マリオのアニメ映画製作に向けて合意間近のようです。
ウォール・ストリート・ジャーナルの記事で明らかにされました。

両者は合意に向けて1年以上話し合っているそうですが、この件に関してはコメントをしませんでした。

イルミネーション・エンターテインメントは、ユニバーサルスタジオの子会社で『怪盗グルー』『ミニオンズ』『ペット』『Sing』といった3DCGアニメを多く手掛けている米国の映画制作会社です。

映画がどのようなものになるかは分かりませんが、マリオの生みの親である宮本茂さんもプロデューサーとして創作に関わる見通しとのこと。
イルミネーション・エンターテインメント最高経営責任者のクリス・メレダンドリ氏と一緒に仕事をする可能性が高そうです。

マリオの最新の映画は、1993年に劇場公開された『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』まで遡ります。
もし映画製作ということになれば、20年以上ぶりにマリオが映画館に帰ってくることになります。

もちろんそれが実現したとしても、公開されるのは当分先の話になると思います。

情報源:ウォール・ストリート・ジャーナル