Nintendo Switch向けとして発売されることが示唆されていた『まもって騎士』シリーズの最新作ですが、本日リリースされることが正式発表されています。
最新作のタイトルは『すすめ!! まもって騎士 姫の突撃セレナーデ』となります。
新作は『すすめ!! まもって騎士 姫の突撃セレナーデ』というタイトルになります。ニンテンドースイッチ用の完全新作で、お裾分けプレイ&インターネットプレイに対応しております。一台でみんなでわいわい、一人でもネットでわいわい! 末永く楽しんでいただけるゲームを目指しております! pic.twitter.com/t485uHkx6Y
— 株式会社エインシャント (@AncientGames_JP) 2018年12月5日
『まもって騎士』は、エインシャントが開発を手がけるインディーズアクションゲームです。
これまでXbox 360やニンテンドー3DSなどのプラットフォームでシリーズ展開され、8bitテイストによるレトロスタイル・アクションとして人気を博してきました。
Switch版はニンテンドー3DS用ゲーム『みんなでまもって騎士 姫のトキメキらぷそでぃ』に続く3作目となり、4年ぶりのタイトルとなります。
<主な特徴>
●「まもって騎士」を操作して襲い来る敵から姫を守るというこれまでの基本システムはそのままに、城が線路に沿って移動するという新要素が追加。線路のチェックポイントに到着すると大量の敵やボスが襲いかかってくる。線路の最後には敵の城が待ち構えており、自分の城で体当りして破壊することでクリアとなる。
●お裾分けプレイ&インターネットプレイに対応。オンライン対応はシリーズ初。
●アーチャーやファイター、アマゾンといった8人の「まもって騎士」から3人を選び、ゲーム中に交代しながら戦う。プレイヤーはダメージを受けて倒れてしまっても復活できるが、姫が敵の攻撃を受けてHPが無くなるとゲームオーバーになる。
●姫を守るためにバリケードを設置し、姫が城にいる間は城がダメージをかわりに受ける。ただし、城がダメージを受けすぎた場合、ダウン状態となって一定時間無防備状態になる。クリアのためには、敵を倒しながら、バリケードや城を上手に回復する臨機応変な対応が必要。
情報源:電ファミニコゲーマー