Nintendo Switch版『魔神少女』について、当初の予算よりも開発費が2桁上がっていたことを同人ゲーム制作サークルINSIDE SYSTEMが明らかにしました。
1ヶ月で作るはずがやりたいことが増えて半年ぐらいかかり、その結果予算が増え、危うく口座がマイナスになるところだったとのこと。
「これ絶対いいと思うから仕様追加したいなぁ」
会社:「締めきりや予算決まってるんだからダメダメ!」
インディ:「ま、ちょっと遅れるぐらいどうってことないでしょ」
が会社とインディの絶対的な違いだと思う。後者の方がが正しく見えるけど、思いつきなので予算や予定見積もりが甘いんですよねぇ。— NAN-A 魔神少女シリーズ コミケ2日目 南ノ09b (@INSIDE_SYSTEM) 2019年12月26日
魔神少女switchも
ベタ移植でいいか
→キャラ絵ぐらいは綺麗にするか
→背景も綺麗にしてみるか
→主人公のドット絵ぐらいは綺麗にするか
→ボスも綺麗にするか
→ミニゲームも追加するか
1ヶ月で作るはずが半年ぐらいかかってしまった。
予算は2桁上がったよ。危うく口座がマイナスになるとこだった— NAN-A 魔神少女シリーズ コミケ2日目 南ノ09b (@INSIDE_SYSTEM) 2019年12月26日
魔神少女Switchは色々と新要素を追加しました。あと「旧版(ドット絵バージョン)も入っていることをもっとアピールしたほうがいい」とか見かけましたので、ここで述べさせていただきます。画像以外の新しい要素もあるので、詳しくはPVをご覧いただければと思います。https://t.co/Bl8DNCPhGC pic.twitter.com/dnE9WKMFYt
— NAN-A 魔神少女シリーズ コミケ2日目 南ノ09b (@INSIDE_SYSTEM) 2019年12月26日