本日発売された「週刊ファミ通 2019年7月25日号」に、マイティークラフトの開発者インタビューが掲載されています。
マイティークラフトはNintendo Switch向けに『スーパーリアル麻雀』シリーズを展開していますが、今回のインタビューは主にSwitch版についての話が中心でした。
以下、インタビューの要約です。
【要約】
■(Switchで『スーパーリアル麻雀』が復活したことについて)昔からのファンから頂く反響が大多数だったものの、新規ユーザーからの反響も多かった。Switchを通して広めることができて嬉しい。
■復活の最初のタイトルということもあり、『スーパーリアル麻雀PV』の反響が一番大きかった。
■Switchで復活したおかげで、モバイルで展開中の『P8』を多くの方がダウンロードしてくれた。
■反響次第だった『スーパーリアル麻雀グラフィティ』は、すでに開発が進んでいる。できるだけ早い段階で届けたい。
■脱衣麻雀に可能性を感じている。脱衣麻雀の新作展開も前向きに検討したい。
以前のインタビューで「要望が多ければ『スーパーリアル麻雀PII』、『PIII』、『PIV』が合わさった『スーパーリアル麻雀グラフィティ』版の制作も検討していきたい。」と話していましたが、現在すでに開発作業を進めているとのこと。
特定のプラットフォームは発表されていませんが、インタビューの内容からNintendo Switchに向けたものであると考えて良さそうです。
なお、前向きに検討されている新作展開についても特定のプラットフォームは発表されてません。
何か続報があればあらためてお知らせしますのでお待ちください。