PLAYISMが、Nintendo Switch版『Legal Dungeon (リーガルダンジョン)』を2021年初頭に配信することを発表しました。
『グノーシア』、『メゾン・ド・魔王』を開発したプチデボットさんが翻訳を担当した『リーガルダンジョン』。作品へのコメントと描きおろしキーアートはぜひ放送で。#PLAYISMGameShowhttps://t.co/XdMjVTwALWhttps://t.co/fRbEoAVvLO pic.twitter.com/XZQculIihj
— PLAYISM (@playismJP) September 22, 2020
本作は、警察官になり捜査書類を作成するゲームです。
以下、Steamの商品紹介ページからPC版の概要です。
泥酔状態の人の周りに潜伏しレスキュー泥棒を検挙してもおとり捜査と認められず (20XX-XX-XX)
本日、最高裁判所は泥酔状態で道で寝ている人を見かけた警察官がすぐに保護装置を取らず近くに潜伏し、助けるふりをして財布を窃取した「レスキュー泥棒」犯人を現行犯逮捕しても、おとり捜査には該当しないとの判断を下した。最高裁判所は「自ら犯行を決心し実行した被告人に対する起訴を違法とみなすことはできない」と判断した。『リーガルダンジョン』は警察官になり、捜査書類を作成するゲームです。
あなたは窃盗、殺人など8つの事件と関係のある捜査書類を読み、関連法令と判例に従い最終的な捜査意見を作成していきます。
犯罪者を検挙し処罰する過程を繰り返していく中で、このゲームはあなたに「検挙実績こそが治安のバロメーター」ということを教えてくれます。
さあ、ダンジョン内であなたを待っている『真の犯人』を探しに行くのです。このゲームには、14つのエンディングや6つの実績とかわいいスクリーンメイトショップが含まれています。
個人の人生を天秤にかけながら、すべてのアイテムを手に入れてみましょう。