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スクエニの松田社長「Switchにはぜひ成功してもらいたいです。新規タイトルの開発はもちろん、既存のゲームタイトルでも可能なものはどんどん移植したいと考えています。 」

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日経トレンディネットに、スクウェア・エニックス松田洋祐代表取締役社長へのインタビューが掲載されています。
このインタビューの中で、Nintendo Switchについて言及がありました。

――Nintendo Switch(以下Switch)対応のタイトルの発売は、結構早かったように思います。

松田氏: Switchの発売に合わせて、『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』と『いけにえと雪のセツナ』を発売しましたし、『みんなでワイワイ!スペランカー』や完全新作の『Project OCTOPATH TRAVELER(プロジェクト オクトパストラベラー)』も今後発売することを発表しました。

Switchに強い興味を持っているクリエイターは、どういう遊びができるか挑戦したいと意気込んでいます。プラットフォームが増えるということは、コンテンツメーカーにとってはいいことです。Switchにはぜひ成功してもらいたいです。新規タイトルの開発はもちろん、既存のゲームタイトルでも可能なものはどんどん移植したいと考えています。

任天堂さんはいろいろな遊びを提案されます。Switchの特性を生かして「えっ?」と驚くような遊び方を提供する会社はほかにもあるかもしれませんね。ただ、われわれにはわれわれのやり方がありますから、Switchの機能を生かした自分たちが得意なゲームを作っていきます。
出典:日経トレンディネット

スクウェア・エニックスはNintendo Switchにかなり力を入れているようで、「成功してもらいたい」と力強いコメントをしてくれました!
さらに、「新規タイトルの開発はもちろん、既存のゲームタイトルでも可能なものはどんどん移植したいと考えています。 」と続けて離しました。

スクウェア・エニックスからはSwitchのローンチタイトルとして 『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』『いけにえと雪のセツナ』が発売されています。

4月20日は『みんなでワイワイ! スペランカー』がリリース。

そして6月1日には、『聖剣伝説コレクション』がリリース予定です。

さらにNintendo Switch向けの完全新規タイトルとして、『プロジェクト オクトパストラベラー』の発売が予定されているとのこと。

これだけ見ると、言葉だけではなく実際にニンテンドースイッチに力を入れていることが分かります。

そして、忘れがちですが『ドラゴンクエスト11』もニンテンドースイッチで発売が予定されています。
スイッチ版DQ11は詳細は不明ですが、4月11日(火)14時~から開催されるDQ11の発売日発表会で何か情報が明かされるかもしれません。

スクウェア・エニックスは、新規タイトルの開発や既存のタイトルの移植など、これからどんどんしていきたいそうなので期待しても良さそうですね。

管理人的には6月1日に発売される『聖剣伝説コレクション』と、発売日未定の『オクトパストラベラー』が気になっており、どちらも購入する予定です。

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