「メタルギアソリッド」シリーズの開発に関わる小島秀夫監督が、3月3日に発売されるニンテンドースイッチ用ゲーム『1-2Switch』をプレイしている動画が公開されました。
下記から動画をチェックすることができます。
動画
The best Let's Play ever is going up tomorrow on https://t.co/2c7u5uZmvs. pic.twitter.com/phKildq68t
— Greg Miller (@GameOverGreggy) 2017年2月3日
— Ayako (Touchy!) (@Kaizerkunkun) 2017年2月3日
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Hideo and the 1,2 Switch pic.twitter.com/7VIcvbbdqF
— dr. jackson (@sciencejayz) 2017年2月3日
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さらに、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の剣を持ってポーズ!
Hyrule ain't ready for these heroes. pic.twitter.com/uQrz7V8EYA
— Greg Miller (@GameOverGreggy) 2017年2月3日
小島秀夫監督は、現在PS4向けとして『デス・ストランディング』というゲームを開発中。
将来的に、いつか小島監督がスイッチに参入してくれることに期待したいです。
小島監督なら、『モーションIRカメラ』や『HD振動』を駆使した面白いゲームも作ってくれるかもしれません。
【長編版】 小島秀夫監督が『1-2Switch』をプレイしている動画が公開
【2017年2月4日 更新】
長編版の動画もアップロードされました。
楽しそうに『1-2Switch』をプレイ様子が見られます。
なお、小島監督はオーストラリアのゲームイベント「RTX Sydney」でIGNのインタビューに答えていて、ニンテンドースイッチの感想を下記のように語っています。
「ご存知かもしれませんが、僕が前に作ったゲームの機能で、セーブデータをPS VitaからPS3に移して、行ったり来たりできる『トランスファリング』というのがありました」と小島監督はIGNに話す。「思うに(Switchは)そのアイディアを拡張したものです。家でプレイしていたゲームをそのまま外に持っていけるというのは、ゲーマーの夢ですから。Switchはそれの進化形ですね」
「例えば、Blu-rayを買うとよくデジタル版のコピーが中に入っていて、家で観ることもできますし、タブレットやスマートフォンに入れて外に持っていくこともできます」と小島監督は続ける。「それが映画やテレビが進んでいっている方向ですし、ゲームもその方向に進むべきだと思います」
「僕はクラウドテクノロジーが最終的には全てのものが進んでいく方向のように感じています」と小島監督。「人々が考えていたよりも今はずっと遅れていますが、最終的にはそこにたどり着くと思います。インフラが整った時には、どんなデバイスでも、どこにいても、全てのゲームをプレイできるようになると思います。Switchはこのステップの先駆者ですね」
リンク:IGN Japan
このように、Nintendo Switchにも大きな関心を寄せているようです。
「RTX Sydney」のインタビュー動画も公開されていますので、合わせて紹介しておきます。
※更新:こちらの動画は見れなくなりました。
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