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任天堂・君島達己社長 『スイッチは追加のアクセサリーによって公表されていない遊び方ができるようになる』

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任天堂・君島達己社長への最新インタビューで、『ニンテンドースイッチが追加のアクセサリー(付属品)によって公表されていない遊び方ができるようになる』と、10月27日に明らかにしました。

■君島達己とは?
君島達己氏は、任天堂社長だった岩田聡さんが亡くなったあと、2015年9月16日付けで任天堂の第5代代表取締役社長に就任。
これからの任天堂を裏から支えていく重要人物です。

君島社長はインタビューの中で、これまでの発表が「全てということは決してない」とも語っており、詳しい詳細は2017年1月13日に開催される『ニンテンドースイッチ プレゼンテーション2017』で明かされるのではないでしょうか。
この中でVRについても興味深い解答をしています。

将来はVRにも対応するかも?

ライバルゲーム機のPS4がPSVRを搭載。
テレビ番組でもPSVRが紹介されるなど、ブームになっています。

君島社長は今回のインタビューの中で、仮想現実(VR)についても言及。
将来的に使えるようになる可能性について、「決してノーとは言いません」とした上で、同社がゲームを作る可能性があると述べました。

■情報源
Bloomberg:任天堂社長:新ゲーム機付属品で新たな遊び提案、将来はVRも
IGN:任天堂の君島社長、Nintendo Switchのアクセサリー、VRに対応する可能性について語る

VR対応ゲームは将来Nintendo Switchでも出るのか?
どのような付属品が今後発売されていくのか?
今後の展開が楽しみになっていきますね。

とはいえ、まずはソフトウェアラインナップの充実だと思うので、来年1月に開催される予定のNintendo Switch プレゼンテーションに期待していきましょう。

Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
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