今日2019年7月30日に、任天堂が「2020年3月期 第1四半期 決算短信」等を公式サイトに掲載しました。
[任天堂HP]「2020年3月期 第1四半期 決算短信」等を掲載しました。 https://t.co/MbbTh57p3o
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2019年7月30日
以下、任天堂公式サイトより概要です。
書いてはみたものの適当に省いたものでまとめてる時間もないので、見なくても大丈夫です。
任天堂公式サイトのほうを見たほうがいいでしょう。
■1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
①当期の経営成績の概況
当第1四半期(2019年4月~6月)の状況は、NintendoSwitchでは、6月に発売した『スーパーマリオメーカー2』が242万本の販売を記録し、好調な出足となりました。また、『マリオカート8デラックス』が120万本(累計販売本数1,789万本)と引き続き堅調に推移するなど、前期以前に発売したタイトルやソフトメーカー様のタイトルも販売を伸ばしました。これらの結果、ハードウェアの販売台数は213万台(前年同期比13.2%増)、ソフトウェアの販売本数は2,262万本(前年同期比25.9%増)となりました。ニンテンドー3DSでは、ハードウェアの販売台数は20万台(前年同期比44.9%減)、ソフトウェアの販売本数は148万本(前年同期比49.7%減)となりました。ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、主にNintendoSwitchのパッケージ併売ダウンロードソフトやダウンロード専用ソフト等による売上が順調に伸び、デジタル売上高は306億円(前年同期比65.3%増)となりました。モバイルビジネスでは、前期までに配信済みのアプリを多くのお客様に継続して楽しんでいただいており、モバイル・IP関連収入等の売上高は100億円(前年同期比10.0%増)となりました。これらの状況により、売上高は1,721億円(うち、海外売上高1,317億円、海外売上高比率76.5%)、営業利益は274億円となりました。また、為替差損が120億円発生したことなどにより、経常利益は222億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は166億円となりました。
②連結業績予想に関する説明
NintendoSwitchについては、今夏以降も『ファイアーエムブレム風花雪月』(7月)、『ASTRALCHAIN』(8月)、『ゼルダの伝説夢をみる島』(9月)、『ルイージマンション3』(10月)、『ポケットモンスターソード・シールド』(11月)、『あつまれどうぶつの森』(2020年3月)といったタイトルを発売します。加えて、ソフトメーカー様の有力タイトルの発売が数多く予定されており、バラエティに富んだ魅力あるタイトルを継続的に投入していきます。また、NintendoSwitchの新しい仲間として、小さく、軽く、持ち運びやすい「NintendoSwitchLite」の発売を9月に予定しており、お客様のお好みのプレイスタイルに合わせて選んでいただけるハードウェアをご用意することで、NintendoSwitchの更なる普及拡大を目指します。ニンテンドー3DSについては、豊富なソフトウェアラインアップを活かし、初めてゲーム専用機を手にされるお客様へアピールするとともに、引き続き、ハードウェアの普及基盤を活かした定番タイトルの販売に努めてまいります。モバイルビジネスでは、今夏に配信を開始する新作アプリ『Dr.MarioWorld』と『MarioKartTour』に加えて、これまでに配信したアプリについても、より多くのお客様に継続して楽しんでいただけるよう運用に注力していきます。当期の業績予想については、2019年4月25日に公表しました業績予想からの変更はありません
【Nintendo Switch】
●スーパーマリオメーカー 2
国内52万本、海外190万本、合計242万本 累計242万本
●マリオカート8 デラックス
国内17万本、海外103万本、合計120万本 累計1,789万本
(注)ハードウェアに同梱して販売している数量も含めています。ダウンロード版の数量も含めています。
その他の主要タイトル販売実績は、任天堂公式サイトからご確認できます。
●主要タイトル販売実績
▼任天堂
▼サードパーティ
※日本⇒米国⇒欧州の順番。
情報源:任天堂公式サイト
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