3月3日に発売された任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch」ですが、2017年5月期で12.7万台(ファミ通調べ)を販売したことが分かりました。
以下、ファミ通.comのリリースより。
集計期間:2017年5月1日~2017年5月28日 (4週分)
1位: マリオカート8 デラックス (Switch) 任天堂 162,733本
2位: モンスターハンターダブルクロス (3DS) カプコン 61,400本
3位: ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションX (3DS) バンダイナムコエンターテインメント 55,537本
4位: ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (Switch) 任天堂 39,856本
5位: イースVIII -Lacrimosa of DANA (ラクリモサ・オブ・ダーナ)- (PS4) 日本ファルコム 30,764本
2017年4月28日発売に発売した『マリオカート8 デラックス』が、先月に引き続き5月も月間売上本数で1位になりました。
同ソフトの月間販売本数は16.3万本で、累計は44.3万本に到達しました。
本体と同時発売の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の累計43.4万本を上回り、Switchの全ソフトの中で累計販売本数トップになったとのこと。
完全新作でないにも関わらず、ゼルダを抜いたというのは凄まじいですね。
1位:Nintendo Switch 127,314台(先月1位 Nintendo Switch 234,817台)
2位:プレイステーション4(合計)82,566台(先月2位 ニンテンドー3DS(合計) 130,185台)
(PS4は、PS4、PS4 Proの合計値)
(ニンテンドー3DSは、Newニンテンドー3DS、Newニンテンドー3DS LL、ニンテンドー2DSの合計値)
Nitendo Switch本体は、127,314台という販売台数になりました。
5月期が出荷が少なく、先月にくらべて販売台数が大幅に減少したようです。
1位:任天堂 38.9万本
2位:バンダイナムコエンターテインメント 11.6万本
3位:カプコン 9.6万本
総括
2017年5月期も、引き続きNintendo Switch(任天堂)が引っ張っていった月間になったようです。
6月は、6月16日に発売される『ARMS』が注目タイトルとなりそうですね。