先日行われた「The Game Awards 2017」の後、『スーパーマリオオデッセイ』の小泉歓晃プロデューサーと、『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』の藤林秀麿ディレクター&青沼英二プロデューサーに、お互いの好きな作品についてIGNがインタビューを行いました。
藤林さんは、
「僕は3Dから2Dに移動し、壁に移り、昔ながらのマリオに戻るところが好きですね」
「どこにもいけないかと思いきや、壁を伝って周りこめるところが特に好きです。本当にユニークだと思いますし、ちょっとだけゼルダを思い出させました」
「これは『ブレス オブ ザ ワイルド』のような作品ではできないことです」
「マリオのようなちょっと不思議な世界でないとフィットしません。なので、とても面白いと思いました」
と、『スーパーマリオ オデッセイ』が好きな理由について述べています。
続け青沼さんは、「マリオは本当に色々なアイデアを詰め込むことができます。ちょっと羨ましいですね」と付け加えています。
そして小泉さんは『ゼルダの伝説 BotW』について
「一番のお気に入りは、ゲーム内で最も高い山に登れるようになった時だと思います」
「私自身、ゼルダ作品に携わったことがありますので、登れる環境を作るのはずっとやりたかったのですが、やらないと約束しなければなりませんでした」
「ですが、山頂に登った時の景色は素晴らしかった。山には常に惹きつけられます。本当に良かったです」
と、山に登れるようになったことをお気に入りの要素としてあげています。
他、インタビュー全文はIGN Japanの記事よりチェックしてみてください。
情報源:IGN Japan
「#マリオ オデッセイ」と「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の開発陣がお互いの作品の感想を語る https://t.co/Ya4LfbDtmi
— IGN Japan (@IGNJapan) 2017年12月26日