『百鬼城 公儀隠密録』が、PS4&Nintendo Switch向けとして2018年8月30日に配信されることが決定しました。
販売価格は各1389円(税抜)です。(税込1500円)
本作は、ハピネットのゲームスタジオAsakusa Studiosが開発を手掛ける、“怪談”に登場する妖怪をテーマにした一人称視点によるリアルタイムダンジョンRPGです。
江戸時代を舞台に、流刑の地に築かれた謎の城『百鬼城』に公儀隠密として潜入して、城主を討ち取るという物語が描かれます。
今回発売が決定したPS4&Switch版は、Steam向けとして2017年11月に配信された『HYAKKI CASTLE』の移植作となりますが、よりゲーム内容がパワーアップしているとのことです。
以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
1980年代に発祥した「一人称視点リアルタイムダンジョンRPG」の系譜を継ぐ日本の妖怪迷宮城探索アドベンチャー!
流刑の地に築かれた謎の城『百鬼城』に公儀隠密として潜入し、城主を討ち取れ!ストーリー
『百鬼城』の舞台は日本の江戸時代。犯罪者が送られる流刑島『百鬼島』。この島には幕府転覆を企み、要人の呪殺を謀った天才陰陽者、鬼潟道満(きがたどうまん)も捕らえられていた。そしてある日、江戸城に人の首が届く。それは百鬼城の警護役人、そして犯罪者の変わり果てた姿だった。「奉納品 目録・首三つ 百鬼城城主より」すでに幕府探索方には、百鬼島に奇怪な城が出現しているという情報が届いていた。時の将軍家宗は、この事件を鬼潟道満の仕業と断定。『百鬼城』の調査と鬼潟道満の暗殺を、公儀隠密4名(プレイヤー)に命じた…<特徴>
●自由なタイミングで4人のパーティを2つのパーティ(2人:2人もしくは1人:3人)に分割させる事が可能(* 但し、パーティが分割されていない場合のみ)
●2つに分かれたパーティでダンジョン内の様々な仕掛けを攻略、1つのパーティがスイッチを作動させ扉を開き、もう1つのパーティが開いた扉を通過してアイテムを取り、更に元のパーティを操作して…世界観 ~日本のスタジオによる真の『日本怪奇世界』~
日本古来の文献に登場する『妖怪』を再現、より不気味なモンスターとして多数登場!『百鬼城』でプレイヤーを待ち構える!職業に忍者やサムライ、種族には鬼や天狗も選択できるキャラクターメイキング
プレイヤーは忍者やサムライ、僧兵など日本の伝統的な職業を選択する事ができる。また人間以外にも「鬼」「天狗」「猫また」などの妖怪でのキャラクターメイキングも可能で、特有の能力値が設定される。攻撃や呪術、取得したスキルを状況に合わせてプレイヤーがセット!
キャラクターごとに攻撃や防御、飛び道具、呪術(魔法)、取得したスキル等の「行動」を同時に4つまでセットすることが可能。不名誉よりも死…、自らの命を絶つ『切腹』スキル!
全てのプレイヤーキャラクターは、自ら命を絶つ『切腹』を行える。『切腹』とは自ら命を絶つ事で名誉を守る『日本の武士道』。殺される不名誉より、切腹で名誉ある死を選択せよ!
(死んだキャラクターは城内のセーブポイントで復活します)
紹介映像
情報源:ファミ通.com
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