スクウェア・エニックスから発売されるNintendo Switch版『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ (以後DQB)』ですが、海外では任天堂からの発売になるようです。
先月公開された「平成30年3月期 第2四半期 決算短信」等で判明しました。
こちらは、任天堂から発売される日本向けの発売スケジュールです。
日本では『DQB』はスクウェア・エニックスから発売されるため、ここにはタイトルが記載されていません。
そしてこちらは、任天堂から発売される米国&欧州向けの発売スケジュールです。
ご覧のように、米国&欧州では任天堂から発売されることになっています。
同様に、『project OCTOPATH TRAVELER』も日本ではスクウェア・エニックスから発売、米国&欧州(ワールドワイド)では任天堂からの発売となります。
ただ、これはめずらしいことではありません。
ニンテンドーDSや3DSで発売された『Dragon Quest VI』、『Dragon Quest VII』、『Dragon Quest VIII』のパブリッシャー(販売元)は任天堂でした。
『Dragon Quest IV』、『Dragon Quest V』などはパブリッシャーがスクウェア・エニックスだったので、スクウェア・エニックスの全てのゲームが任天堂から発売というわけではないようですが、新しめの「ドラクエ」シリーズは任天堂から発売という感じになってます。