2018年4月25日に発売される予定だった中国産のアクションRPG『SINNER: Sacrifice for Redemption』ですが、発売日が2018年第3四半期に延期になることが発表されました。
発売延期とは別に、嬉しいニュースもあります。
PS4,Xbox One,PCに加えて、Nintendo Switchにも対応することがアナウンスされました。
英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語、ポルトガル語、ロシア語に加えて、日本語がサポートされます。
本作は、過去が歪み、様々な逸話が語り継がれる暗い禁断の世界が舞台のアクションRPGです。
「ダークソウル」シリーズや「ワンダと巨像」のような日本のゲームから強い影響を受けつつ、アニメ的な演出を取り入れたスリルと挑戦に満ちた作品になっています。
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プレイヤーが操作するのは、カヴァニス王国の深淵で神を冒涜し、堕落の一途を辿っていた兵士アダムです。
大罪を犯した彼は自身の魂を救済するために、全力を賭けて様々な試練を乗り越えなければなりません。
7つの大罪に端を発する7体の忌まわしきボスとの戦いは、過酷さを増していきます。
このゲームの特徴となっているのが、戦闘前にレベルダウンする能力を選ばなければ、罪の化身との戦いに挑むことができないという所です。
先に進むほどに戦いは厳しくなり、プレイヤーには、新たな武器の力を借りながら慎重に行動を選んで戦うことが求められます。
昔ながらのボスバトルゲームと現代のスキルベースのアクションRPGをモチーフとしつつ、ゴシックアニメの演出とホラーストーリーを取り入れた本作をプレイすれば、誰もがスリリングで血も凍るような体験を味わうことができます。