アダルトゲームデベロッパーHuniePotがNintendo Switch参入に興味を持っているようです。
【ニュース】アダルトゲームデベロッパーHuniePotがNintendo Switch参入へ意欲を見せる「米任天堂が許すならばリリースしたい」https://t.co/HKxdbSiCD5 pic.twitter.com/Zs1yOkZa2L
— AUTOMATON (@AUTOMATONJapan) 2017年3月28日
ゲームデベロッパーHuniePotが、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)にて自社タイトルをリリースすることに意欲を見せている。同スタジオの経営者であるHuniePotDev氏 はTwitterユーザーとのやりとりのなかで「ニンテンドー・オブ・アメリカが承認してくれるならば、もうすぐ発表されるHuniePotのゲームをSwitchにぜひ出したいよ。」とコメントしている。
HuniePotはアダルトゲームの開発を得意とするゲームデベロッパーだ。同スタジオはこれまで、Steamにてパズルと美少女アドベンチャーを組み合わせた『Hunie Pop』や、女の子をライブチャットに出演させることでお金を稼ぐ『HunieCam Studio』をリリースしてきた。両作品ともにかなり際どいセクシャル表現が存在することに加え、『Hunie Pop』は外部パッチを適応することで“完全なる18禁ゲーム”として楽しむこともできる。HuniePotの作品はただセクシーなだけでなく、ゲーム部分も細かく作りこまれており、根強い人気を誇る。
情報源:Automaton
Hey @HuniePotDev
Switch version of Hunie Pop.
Yes.
— John the Abominable (@imperialtophat) 2017年3月25日
I'd put the upcoming Hunie game on Switch if @NintendoAmerica approved it. https://t.co/Ynow4Ur27E
— HuniePotDev (@HuniePotDev) 2017年3月25日
HuniePotは、アダルト要素を多く含むゲームを開発している海外のデベロッパーです。
Steamでは、『Hunie Pop』や『HunieCam Studio』といったゲームをリリースしています。
※日本語には対応していません。
完全なアダルトゲームではないということで、スイッチでリリースされる可能性は0ではないと思います。
任天堂のハードはそういったことに厳しい印象はありますが、決してそうではありません。
もちろん完全なアダルトゲームが任天堂ハードで発売されることはありませんが、セクシーな要素を含むゲームはこれまでも発売されてきています。
ニンテンドー3DSでは、激しい乳揺れが特徴のゲーム『閃乱カグラ2 -真紅-』や、『閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-』が発売されています。
ニンテンドーDSでは、『どきどき魔女神判!』『どきどき魔女神判2』『どき魔女ぷらす』といったゲームも発売されました。
スクリーンショットはこちらで見れます。
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こう考えると、セクシー要素を含むゲームがスイッチでリリースされる可能性は十分に考えられるでしょう。
※Steamで配信されてるHuniePotのゲームは表現がかなり過激みたいなので、仮にリリースが実現したとしても、スイッチ版は表現をマイルドにする必要などはあると思います。
HuniePotのニンテンドースイッチ参入が実現するのか。
注目していきたいですね。