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ニンテンドースイッチのバグを発見すると最大約200万円の報奨金をもらえるプログラムを任天堂が開始

ニンテンドースイッチのバグを発見すると最大約200万円の報奨金をもらえるプログラムを、任天堂が開始しました。

任天堂は、バグや脆弱性を報告することで報酬がもらえるプラットフォームHackerOneを通じて、発見者に報奨金を支払うプログラムを昨年12月から開始してます。

今まではニンテンドー3DS本体や、3DS向けのゲームソフト、関連ハードウェアが対象でした。
これにNintendo Switchも加わることになります。

こうしたプログラムを開始した目的は、海賊版(著作権侵害)対策、子供への不適切コンテンツの普及を防止するというのが主な目的のようです。

具体的なバグは下記のようなものになります。

▼ユーザランドからの特権昇格(ユーザーランド=OSの中核であるカーネル以外の基本的なソフトウェア群。特権昇格はOS乗っ取りに繋がる)
▼カーネル乗っ取り
▼ARM TrustZone(ARMプロセッサのセキュリティ技術)乗っ取り
▼任天堂の公開アプリケーションの脆弱性
▼ユーザーランドの乗っ取り
情報源:Engadget 日本版

発見した情報の重要性と報告書の質によって、報酬金の額は変わるとのこと。
報酬は最低100ドルから最大で2万ドルとなります。
支払いは、脆弱性の修正後4ヶ月以内です。

昨年12月の報奨金プログラム実施以来(3DS関係含む)、すでに3人のバグ発見者に賞金が支払われるとのこと。

日本からもこのプログラムに参加することはできますが、日本語でのバグ報告はできません。
レポートは必ず英語で記載する必要があります。

発見したバグは任天堂以外には公表しないなどの条件もありますので、よくお読みになってご参加ください。

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