彩京のシューティングゲーム『ガンバード (Gunbird)』が、Nintendo Switchで発売されることが判明しました。
北米のeショップで発表されています。
発売日は2017年12月7日で、販売価格は7.99ドルとなります。
本作は、ファンタジー世界を舞台とする縦スクロールのシューティングゲームです。
「小さな大魔法使い・中華な女導士・空飛ぶロボット軍人・大空の冒険科学者・愛と根性の宮大工」といった個性豊かな5人のプレイヤーから1人を選んで、ステージを攻略していくことになるとのこと。
『ガンバード』は、1994年にアーケード用タイトルとして稼動が開始されたのが始まりです。
アーケード稼動開始から翌年の1995年12月15日には、プレイステーションとセガサターンに移植。
2004年2月19日には、『ガンバード1&2』を収録したカップリング作品がPS2で発売されるなど、シューティングファンから高い支持を得たゲームになっています。
以下、アーケード版のプレイ映像です。
Nintendo Switch版『ガンバード』のパブリッシャーは、『ガンバリッチ for Nintendo Switch』や『STRIKERS1945 for Nintendo Switch』を配信しているゼロディブです。
今回がゼロディブ第3弾タイトルとなります。
なお、現時点で国内向けの発表はありませんが、日本でもすぐに発表があるかもしれません。
何かあれば改めて紹介しますので、続報をお待ちください。
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